アジアNGKオホーツク環境保全
ミズバショウ群生地の保全に協力
2018年09月
NGKオホーツク(NOK)は、ミズバショウ群生地の保全に取り組む「網走湖・水と緑の会」の活動に協力し、群生地の整備を行いました。
春と夏の年2回に行われるこの活動は、網走湖畔に広がる約5,000㎡のミズバショウ群生地の景観維持と湿地帯環境保全を目的としています。NOKの参加は今年で9年目となり、網走市民と協力しながら地域の環境保全に努めています。
参加した11人のNOKの社員
ミズバショウの生育に適した湿地にするため、群生地内のごみ拾いや枯れ枝集めなどに励んだ
持参した草刈機、鎌などを使い、刈り取った草や流木を利用して水辺の整備を行った