NGKグループの社会貢献活動
地域に信頼される企業市民であることを目指し、
ニーズに応じた社会貢献活動に取り組んでいます。
NGKグループの社会貢献活動の考え方
活動の軸
「人・教育」、「環境」、「地域との関わり」を主要な活動軸とする。
会社活動と社員の関わり
- 社員に活動を体験/実感できる機会を提供する。
- 社員の満足感、会社への信頼感を醸成するために、会社が個人活動を積極的に認める。
情報発信
活動内容の理解を促進し、社員に社会貢献マインドが浸透するよう活動情報を提供する。
キーワードで記事を探す
レポート一覧
エリアの選択を解除
車いすテニス支援への取り組み
日本ガイシは、障がい者支援や地域のスポーツ振興を目的として、2020年から車いすテニスを積極的に支援しています。
愛知県を拠点に活動する車いすテニス選手の国内外への遠征費を支援するなど、有力選手の活躍を後押しし、
車いすテニスの競技者や愛好家が利用できるよう、グループ会社が運営する諸の木テニス倶楽部(名古屋市緑区)にハードコートを新設し、屋外トイレをバリアフリー仕様にしました。
また、日本ガイシは日本車いすテニス協会(JWTA)とオフィシャルパートナー契約を締結し、年間イベントや競技大会などへの協賛を通じて、車いすテニス競技の発展を応援しています。





子どもに科学の楽しさを伝えるサイエンスボランティア
日本ガイシは、ものづくりに携わる企業として、次世代を担う子どもたちに科学の楽しさを伝えることを目的に、1997年から「NGKサイエンスサイト 家庭でできる科学実験シリーズ」を科学雑誌「ニュートン」などで紹介し続けています。
各地の科学イベントに出展し、社員ボランティアがこれらの実験を実演しています。



TABLE FOR TWOへの取り組み
日本ガイシは、社員が気軽に参加できるボランティア活動として2010年9月からTABLE FOR TWO(以下、TFT)のプログラムに参加しています。社員食堂でヘルシーメニューを食べると、アフリカの子どもたちに給食1食分(20円)が寄付される仕組みで、日本ガイシ内のすべての食堂(4地区8食堂)で実施しています。
また、NGKグループのNGKゆうサービス、NGKメテックス、NGKファインモールドでは、自動販売機を通じたTABLE FOR TWOプログラムに参加しています。



日本ガイシは「おにぎりアクション2021」にSupporting Partnersとして参加
マラソンフェスティバルナゴヤ・愛知へのボランティア参加
日本ガイシは、地元で開催されるビッグイベントを盛りあげるため、マラソンフェスティバルナゴヤ・愛知に団体ボランティアとして参加しています。



社会貢献活動に関するお問い合わせ