日本ガイシ アジア・オセアニア 人・教育 地域とのかかわり

瑞穂区主催のイベントに協力

2023年08月

日本ガイシは瑞穂区役所が主催する夏休みイベント「発見、瑞穂のものヂカラ!」に協力し、小・中学生7人の工場見学を受け入れました。 
このイベントは、瑞穂区内にある企業への訪問を通して地域のものづくりを学んでもらうことで、子どもたちの地域への愛着を高め、未来を担う人材の育成につなげることを目的としたものです。
当社は「『クルマの排ガスをきれいにするセラミックス』について知ろう!」をテーマに、工場見学を実施。参加者は名古屋にあるID-Roomで日本ガイシの会社概要の説明を受けた後、ID-Roomに展示されているハニセラムやサブナノセラミック膜、チップ型セラミックス二次電池「EnerCera」(エナセラ)の製品や模型などを、手に取りながら見て回りました。続いて、AC工場でハニセラムの製造工程を見学。見学後、子どもたちからは「がいしを作ることになったきっかけは?」といった質問が相次ぎ、「夏休み中にいい経験ができた」と喜んでいる様子でした。

当社の概要などを説明する社員
当社の概要などを説明する社員
ハニセラムを手に取って、穴を覗き込む参加者
ハニセラムを手に取って、穴を覗き込む参加者
ID-Roomで子どもたちに製品の説明
ID-Roomで子どもたちに製品の説明

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