長期経営計画
当社は、「NGKグループビジョンRoad to 2050」策定以降の外部環境変化と活動状況を踏まえ、2050年の中間地点である2035年に向けた次の10年の計画と戦略を「長期経営計画2026-2035」として策定しました。
長期経営計画 2026-2035 の位置づけ
本計画はNGKグループビジョンの中間目標として2035年までのロードマップを具体化した、事業構成転換を本格的に進めていく今後10年間の実行計画です。

2035年のありたい姿
2035年に向けて、NGKグループ全体が挑戦を通じて、既存事業で収益を最大化し、デジタル社会(DS)で成長を実現し、カーボンニュートラル(CN)で将来に向けた布石を打ち、「飛躍と転換」が進んだ姿を目指します。

2035年のありたい姿 実現に向けたロードマップ
DS事業を中核的な成長事業と位置づけ、2035年度に売上高1.3兆円、CN・DS比率を60%以上へと高め、以降もCN事業を伸ばし事業構成転換をさらに推進します。

なすべきこと:5つの変革
2035年のありたい姿を実現するために、グループビジョンで定めた「5つの変革」の取り組みをアップデートしました。成長性と収益性の両立を図りながら、経営基盤の強化を含めた、5つの変革の取り組みをさらに加速させていきます。

成長分野を軸とした事業ポートフォリオマネジメント
DS領域であるSPE(半導体製造装置用セラミックス)、電子デバイス事業を「成長牽引」の柱として経営資源を重点投入し、競争力ある製品で事業拡大していきます。
自動車関連事業をはじめとした既存領域は付加価値最大化により収益力を高め、DS・CN領域へインプットするための資金創出の役割を担います。
CN領域は市場が本格化する前の段階から社会実装に向けた準備を進めるとともに、持続的な成長が可能なビジネスモデルによって価値の最大化に挑戦していきます。
また事業構成転換に向けて、低収益・不採算事業への適切な対処が不可欠であり、今後は新たな基準に基づいて構造改革を進めていきます。

2035年に向けた新事業(New Value)創出
DS領域を中心に、新事業化品※の売上高として2030年度1,000億円、2035年度3,000億円超に挑戦していきます。CN領域ではソリューション事業と2035年以降に本格化する新製品により貢献していきます。

長期経営計画 2026-2035 主要KPIまとめ
