ダイレクト・エア・キャプチャー(DAC)用セラミックス
自動車排ガス浄化用セラミックスで培ったハニカム構造体の技術を応用し、効率よくCO2を吸着するDAC向けハニカム構造吸着材を開発しています。大幅な省エネルギー、省コストを可能にし、カーボンニュートラルに貢献します。
未来と世界を見つめ、
新たな世界基準を創造します。
NGKグループの研究開発は、セラミック技術をベースとして、材料開発とシステム化技術を大きな柱としています。
カーボンニュートラルとデジタル社会の実現に向けて、幅広い分野のエキスパートたちが、セラミックスの基礎研究から応用研究にいたるまで、新しい技術の開発、未来事業の核となる新製品の開発に日夜挑み続けています。
研究開発本部・製造技術本部・事業本部・本社部門をまたがる全社横断的な取り組みを通じ、2018年には紫外LED用マイクロレンズを、2019年にはチップ型セラミックス二次電池「EnerCera(エナセラ)」シリーズを事業化しました。
引き続き、新製品群の開発に邁進し、全社を挙げて早期市場投入を進めていきます。
開発中
亜鉛二次電池「ZNB」
特長
最終用途例