電気の応用が本格化する中、「がいし」は「通信分野」で活躍しました。そして世界初の「がいし」とは…?
黒船に乗って、日本に電信技術と「がいし」がやってきます。
日本で電信網が普及しはじめた数年後、アメリカでエジソンが白熱電球を実用化。照明用途の電力供給が進みます。
日本でも本格的な電気の利用が始まります。「がいし」の需要も高まり、輸入品から国内生産に切り替わっていきます。
電力需要がより高まり、超高圧送電を支える「がいし」の開発が進みます。
イタリアでボルタがボルタ電池を発明
アメリカでモールス式電信機が完成
イギリスで五針式電信機開発
モールス式電信機で「ガラスがいし」が使われる
黒船到来!
日本ではじめて「ガラスがいし」が使われた…!?
国産「磁器がいし」の登場!
エジソンの「白熱電球」と「直流発電機」
日本最初の火力発電所が運転を開始
ウエスティングハウス・テスラ vsエジソンの「電流戦争」勃発
日本国内で東西の電気の周波数が違う原因とは
日本最初の水力発電所が運転を開始
日本陶器が「がいし」の開発に参入!
がいしの歴史TOP