IR情報
サステナブルファイナンス
グリーンボンド
NGKグループは、グリーンボンドを活用し、カーボンニュートラル関連の研究開発および当社グループの事業活動における脱炭素化に資するプロジェクトへの投資等を通じて、ビジョンの実現に向けた活動を推し進めていきます。
グリーンボンドの概要
第2回グリーンボンド
社債の名称 | 日本碍子株式会社第8回無担保社債(社債間限定同順位特約付)(第2回グリーンボンド) |
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発行年限 | 5年 |
発行額 | 50億円 |
利率 | 0.305% |
発行日 | 2022年11月24日 |
償還日 | 2027年11月24日 |
取得格付 | A+(株式会社格付投資情報センター) |
主幹事証券会社 | 野村證券株式会社、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社および大和証券株式会社 |
ストラクチャリング・エージェント | 野村證券株式会社 |
過去のグリーンボンド概要
グリーンボンドの対象となる適格プロジェクト
当社は、「カーボンニュートラル」「循環型社会」「自然との共生」の実現に寄与する製品とサービスの開発・提供、および製造プロセスの確立に係る投資をグリーンボンドの対象となる適格プロジェクトとしています。
グリーンボンド・フレームワークの適合性評価
本グリーンボンド・フレームワークの適合性評価については、国際資本市場協会(ICMA)による「グリーンボンド原則(Green Bond Principles)2021」および環境省による「グリーンボンドガイドライン2022年版」に適合しており、第三者機関である株式会社日本格付研究所(JCR)より「JCRグリーンボンド・フレームワーク評価」の最上位評価である「Green 1(F)」の評価を取得しています。
株式会社日本格付研究所(JCR)によるグリーンボンド・フレームワーク評価結果
レポーティング
資金充当状況レポーティングおよびインパクトレポーティング
下記リンクよりPDFをご覧ください。
発行済債券に係る適合性評価(発行後レビュー)
レポーティング実施にあたり、日本格付研究所(JCR)より本レポーティングの当社のグリーンボンド・フレームワークへの適合性についてレビューを受けています。