日本ガイシ アジア・オセアニア 環境
NGKセラミックスタイランドがマングローブで植林
2024年01月
NGKセラミックスタイランド（ACT）は、環境保護に貢献することを目的に、会社から140キロほど離れたタイ東部のチョンブリー県でマングローブの植林を実施しました。
淡水と海水が混じり合う汽水域で成長するマングローブは、CO2の吸収だけでなくさまざまな動物の生息地として生物多様性を保全し、さらには海岸浸食の予防にも役立ち、グリーンエリアの増加も促進します。
ACTでは、今後も前向きな姿勢でCO2の排出削減に取り組み、カーボンニュートラルの実現に向けて努力を続けます。
