研究開発

未来と世界を見つめ、
新たな世界基準を創造します。

日本ガイシの研究開発は、セラミック技術をベースとして、材料開発とシステム化技術を大きな柱としています。

カーボンニュートラルとデジタル社会の実現に向けて、幅広い分野のエキスパートたちが、セラミックスの基礎研究から応用研究にいたるまで、新しい技術の開発、未来事業の核となる新製品の開発に日夜挑み続けています。

常務執行役員 製造技術本部長 宮嶋敦、代表取締役副社長 NV推進本部長 岩崎良平、専務執行役員 研究開発本部長 七瀧努 3名が並んだ写真

New Value 1000

NGKグループビジョン実現に向けた
研究開発・商品開花の戦略と進捗

新製品の創出

研究開発本部・製造技術本部・事業本部・本社部門をまたがる全社横断的な取り組みを通じ、2018年には紫外LED用マイクロレンズを、2019年にはチップ型セラミックス二次電池「EnerCera(エナセラ)」シリーズを事業化しました。
引き続き、新製品群の開発に邁進し、全社を挙げて早期市場投入を進めていきます。

開発中

亜鉛二次電池「ZNB」

特長

  • 新材料のセラミック製セパレーター
  • 本質安全(水系電解液)、高容量

最終用途例

  • 定置用蓄電池(数kWh~数100kWh級)
    ビル・病院・商業施設等向けのピークカット・エネルギーマネジメント・BCP用途(屋内設置に最適、屋外設置も可能)

特集

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