GMX96/GMX215 展伸材

(2)GMX215の化学成分、物理的特性、機械的特性

化学成分(単位:wt%)

合金 Ni Sn Mn Fe Cu
GMX215 20.0-22.0 4.5-5.7 max. 0.5 max. 0.5 Bal.

物理的特性

合金 融解開始温度
(℃)
凝固開始温度
(℃)
密度
(g/cm3
比熱
(J/(kg・K))
導電率
(%IACS)
熱膨張係数
(/℃)
縦弾性係数
(kN/mm2
GMX215 1040 1160 8.93 385 6 16.5×10-6 150

機械的特性

合金 質別 引張試験1) 硬さ試験2) 曲げ加工性, R/t(90°W) 熱処理条件
(時効処理)
引張強さ
(N/mm2
伸び
(%)
ビッカース
HV

(Good way)
90°
(Bad way)
GMX215
時効材
1/4H 510‒620 10以上 145‒220 1.0 1.0 (熱処理前)
1/4HT 885以上 2以上 270以上 450°C×2h
1/2H 590‒695 4以上 180‒240 2.0 2.0 (熱処理前)
1/2HT 930以上 2以上 285以上 450°C×2h
H 685‒835 2以上 210‒270 3.0 3.0 (熱処理前)
HT 980以上 - 300以上 450°C×2h
SH 825‒950 250-310 (熱処理前)
SHT 1080以上 - 330以上 450°C×2h
GMX215
ミルハードン材
HM 835‒9803) 3以上 250以上 3.0 5.0 (熱処理不要)
EHM 960‒11103) 3以上 280以上 - - (熱処理不要)
XHM 1060以上 3以上 320以上 - - (熱処理不要)
  • 1)引張強さ、伸びは板厚0.1mm以上に適用する。
  • 2)ビッカース硬度は板厚0.1mm以上に適用する。
  • 3)ミルハードン材の引張強さの上限は、設計上の参考値とする。
  • ※上記規定以外の製品(質別)をご要望の際は別途ご相談ください。

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