製品情報

可燃性雑固体廃棄物焼却炉

概要

原子力施設では多量の可燃性雑固体が発生します。日本ガイシでは、これらの廃棄物を安全に処理する可燃性雑固体焼却炉を日本全国に納入し、原子力発電の推進に大きな役割を果たしています。

雑固体焼却炉
雑固体焼却炉

特長

豊富な実績と信頼性

すべての原子力発電所と数多くの研究施設に納入し、安定した処理運転実績と安全性を有しています。

高い除染係数

セラミックフィルターと高温HEPAフィルターの採用により、高いDF(排ガスの除染係数)を有します。

  • HEPA(High Efficiency Particulate Air)フィルター:
    大気中から浮遊微粒子を除去する高性能フィルターです。0.3μmの微粒子に対して99.97%以上の捕集率があります。

雑固体廃棄物焼却設備フロー(基本例)

雑固体廃棄物焼却設備フロー(基本例)

セラミックフィルターの構造

セラミックフィルターの構造
セラミックフィルター(エレメントカットモデル)
セラミックフィルター(エレメントカットモデル)

製品ラインアップ

竪型円筒炉

特長

  • 内部に稼働部がなくメンテナンスが容易
  • 自燃可能でランニングコストが安価
  • 豊富な運転実績により、改良を重ね、完成された技術
竪型円筒炉図

仕様

対象 紙・ウエス・ポリエチレンなどの可燃物、廃樹脂、廃活性炭、廃油
原理 自燃式
処理能力 ~150kg/hr

竪型円筒炉の特長

竪型円筒炉の特徴

ロータリーキルン炉

特長

  • 不燃物混入を許容
  • 排ガス温度制御による安定燃焼
  • 放射性廃棄物処理用に密閉化
  • 焼却灰の連続排出可能
ロータリーキルン炉

仕様

対象 紙・ウエス・ポリエチレンなどの可燃物、高含水スラッジ、汚泥、海生物、不燃物
原理 ロータリードラム回転式
処理能力 ~1,000kg/hr

水冷ジャケット炉

  • 多束ジェットエアによる安定燃焼
  • 低温燃焼による燃焼速度抑制
  • 水冷構造によるコンパクト化
  • 耐火物少なくメンテナンスが容易
水冷ジャケット炉

仕様

対象 塩ビ、ゴムなどの難燃物
原理 水冷炉壁・自燃式
処理能力 ~40kg/hr

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放射性廃棄物処理設備に関するお問い合わせ

産業プロセス営業部