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世界のお題にまさかの新発想 新聞広告
DAC用セラミックス
2025年2月18日掲載
世界のお題にまさかの新発想。
日本ガイシの解決テクノロジーと、マンガ「サラリーマン山崎シゲル」のコラボ企画です。
お題「大気中からCO2を直接回収する方法って?」
1コマ目:部長の口に吸引機のマスクを取り付ける山崎シゲルに、「何やってるの」と部長が呼びかける
2コマ目:「CO2の回収です」と山崎シゲルが答える
3コマ目:「それ、私の吐息でやらなきゃダメ?」とたじろぐ部長
4コマ目:「僕、何かを集めはじめると夢中になっちゃうんですよね〜」とやれやれな様子の山崎シゲル
マンガはここで途切れ、続きは特設サイトで読めるようQRコードが設置されています。
ここからはお題に対する解決テクノロジーの解答です。
「DACという新発想も広がっています」
CO2削減のカギは「回収」にあり。
気候変動問題対策は不可欠ですが、CO2の排出量削減には限界も。
そこで、大気中のCO2を人為的に回収・固定化するネガティブエミッション技術のひとつとして「DAC(直接空気回収技術)」が注目されています。
低コスト&エコにCO2回収できる!?
日本ガイシの「DAC用セラミックス」は、自動車排ガス浄化用セラミックスとして実績のあるハニカム構造体とCO2吸着剤の組み合わせを最適化。
ハニカム構造は大気と接触する表面積が大きく、低コストでのCO2吸着・回収が可能。
既存のグローバル生産拠点を活かし、地産地消でエコに貢献します。
複合ウエハー
2025年1月24日掲載
世界のお題にまさかの新発想。
日本ガイシの解決テクノロジーと、マンガ「サラリーマン山崎シゲル」のコラボ企画です。
お題「モバイル通信をもっと さくさく動かす方法って?」
1コマ目:部長の頭に通信アンテナをのせる山崎シゲルに、「何やってるの」と部長が呼びかける
2コマ目:「前に”モバイル通信がもっとサクサク動くといいな”って言ってましたよね」と山崎シゲルが答える
3コマ目:「言ったけど、こんな目立つものつけられたらさ…」とたじろぐ部長
4コマ目:「アンテナが目立つから恥ずかしいんですね」と何やらいいアイデアを思いつく山崎シゲル
5コマ目:部長の改造をはじめる山崎シゲル
マンガはここで途切れ、続きは特設サイトで読めるようQRコードが設置されています。
ここからはお題に対する解決テクノロジーの解答です。
「Beyond 5Gという新発想も広がっています」
速さのヒミツはフィルターにあり。
Beyond 5Gとは、5G(第5世代通信システム)を超えた「大容量・多数同時接続・超低遅延」通信のこと。
電波を幅の狭い多数のチャンネルに分けて使うため、特定の周波数の電波だけを通す「SAW(表面弾性波)フィルター」の高性能化が求められます。
「貼り合わせ技」で差をつける!?
「SAWフィルター」は作動中の温度上昇に伴い熱膨張して通信品質を低下させます。
そこで日本ガイシでは圧電体をシリコンの土台の上に貼った「複合ウエハー」を開発。熱膨張を抑制し、通信デバイスの高速化を実現します。
ハイセラムキャリア
2024年10月16日掲載
世界のお題にまさかの新発想。
日本ガイシの解決テクノロジーと、マンガ「サラリーマン山崎シゲル」のコラボ企画です。
お題「半導体チップを高性能化する方法って?」
1コマ目:部長が体中ベトベトの山崎シゲルに「何やってるの」と呼びかける
2コマ目:さらに部長が山崎シゲルに「体中ベトベトじゃない」と心配する
3コマ目:山崎シゲルが「小さなICチップを集合させて高性能化する方法を考えていまして」と答える
4コマ目:山崎シゲルのベトベトの体を見て、部長が「そのベトベトはなんなの」とたずねる
マンガはここで途切れ、続きは特設サイトで読めるようQRコードが設置されています。
ここからはお題に対する解決テクノロジーの解答です。
「チップレット集積という新発想も広まっています」
時代は「微細化」から、「集積」へ。
半導体チップは通常、微細化するほど性能が上がりますが、製造コストも比例して上がります。
そこで注目の「チップ レット集積」。1つのチップに必要な機能をすべて搭載するのではなく、機能ごとに小さなチップをつくり、それら をつなげるという新発想です。
これからの半導体の切り札に? 日本ガイシでは、より多くの半導体チップを集積する技術に使う素材として、セラミック技術を応用した「ハイセラムキャリア」を開発。求められる3つの特性である、高い剛性・透光性・耐薬品性を実現しました。