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集積回路×サラリーマン山崎シゲル

半導体チップを高性能化する方法って?

  • 部長が体中ベトベトの山崎シゲルに「何やってるの」と言っている。
  • 部長が山崎シゲルに「体中ベトベトじゃない」と言っている。
  • 山崎シゲルが「小さなICチップを集合させて高性能化する方法を考えている」と言っている。
  • 山崎シゲルのベトベトの体を見て、部長が「そのベトベトなんなの」と言っている。
  • 大きな容器に大量のICチップが入っている。山崎シゲルが「ボクはICチップの基盤になる」と言っている。
  • 部長が容器からICチップを手に取り「全部ICチップなんだ」と言っている。
  • 山崎シゲルが部長に「大量の ICチップの中にベトベトの体で入るので、ICチップをまぶしてぎゅっとつけてほしい」とお願いしている。
  • 部長が心の中で「トンカツのパン粉つける時の感じ」とつぶやいている。

チップレット集積という新発想も広がっています。

時代は「微細化」から、「集積」へ。

半導体チップは通常、微細化するほど性能が上がりますが、製造コストも比例して上がります。そこで注目の「チップレット集積」。1つのチップに必要な機能をすべて搭載するのではなく、機能ごとに小さなチップをつくり、それらをつなげるという新発想です。

切り札

これからの半導体の切り札に!?

日本ガイシでは、より多くの半導体チップを集積する技術に使う素材として、セラミック技術を応用した「ハイセラムキャリア」を開発。求められる3つの特性である、高い剛性・透光性・耐薬品性を実現しました。

チップレット集積イメージ図

サラリーマン山崎シゲルとは?

サラリーマン山崎シゲル

お笑い芸人と漫画家、2つの顔を持つ田中光さんによるSNS投稿をきっかけに誕生した人気マンガ「サラリーマン山崎シゲル」。
SNS上で公募された「お題」を、斜め上からのぶっ飛んだ発想で解決する山崎シゲルと、彼をやさしくたしなめる器の大きい部長が繰り広げるシュールなやり取りが、多くの人の心をつかんでいます。

日本ガイシとのコラボ企画のねらいとは?

クロコくん

今回、特設サイトや新聞広告で展開される、日本ガイシの解決テクノロジー×サラリーマン山崎シゲルのスペシャルコラボ企画「世界のお題に、まさかの新発想」。数々の社会課題=「お題」をどう解決していくのか、日本ガイシの解決テクノロジーと山崎シゲルのぶっ飛んだ発想力を楽しみながら、ビジネスに役立つ話題のキーワードについて、楽しくしっかり学べる企画です。