サステナビリティ

人材育成

基本指針と体系

NGKグループはNGKグループ理念の中で、人材を私たちが目指すもののトップに位置づけ、「社会に新しい価値をそして、幸せを」という私たちの使命の実現に取り組んでいます。教育プログラムの提供だけでなく、社員それぞれが置かれた環境の中、事業への貢献に向けて、主体的な成長に取り組むことができる職場作りや上司との連携にも取り組みます。

人材育成に関する基本指針をまとめた図です。

基本的な考え方

日本ガイシは入社時および昇格などの節目ごとに、すべての職域を対象に、また国内グループ会社も含め、計画的な人材育成に取り組んでいます。
グループに向けて幅広く実施する教育においては、グループ理念の実現に向けて、チームワークを発揮し粘り強く成果につなげる「人間力」、独自の技術を身に付け、主体的に問題に取り組み業務を遂行する「仕事力」、社会の一員として、取り組むべきことを理解し行動に結びつける「業務遂行上の遵守事項」の3つを教育の領域と定め、関係する各部門が連携して取り組んでいます。

基幹職コンピテンシー

日本ガイシでは基幹職のマネジメント力向上を図り、組織の活性化を推進するため、基幹職に求められる要素を「基幹職コンピテンシー(行動特性)」として定義しました。
多様な人材が増える中、全社で広く認識を合わせることで、基幹職が効果的に業績に貢献できる体制を作っていきたいと考えています。
基幹職コンピテンシー策定の狙いは次の通りです。

  • 自身に期待されている役割を正しく認識することで、会社の発展に向けた期待通りのパフォーマンスを発揮してもらう
  • 基幹職候補に自身の目指す姿を明確にしてもらい、基幹職登用に向けた成長を促す

これを機に全基幹職を対象に360度サーベイ(多面評価)を実施しました。

<日本ガイシ研修参加者数概略(延べ人数)>

(人)

2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
延べ人数 3,988 4,002 3,889 4,661 4,685
基幹職 892 933 1,132 991 813
一般職 3,096 3,069 2,757 3,670 3,873

<日本ガイシ正規従業員一人当たり研修受講時間>

(時間)

2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
合計 21.0 24.8 21.7 21.3 21.4
基幹職 15.3 13.1 15.6 12.8 12.3
一般職 22.5 28.8 23.3 25.0 23.7

<日本ガイシ正規従業員一人当たり年間平均研修コスト>

(円)

2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
平均費用 78,000 70,000 66,000 63,000 53,000

算定基準を2015年度から実績ベースに変更。

2020年度 全社教育体系図

2020年度の全社教育体系図です。新入社員からマネジメント層に至るまでの教育プログラムが記されています。