研究開発
碍子博物館
電力技術研究所には、碍子博物館を併設しております。国産がいしの現有品では最古の物とされる通信用ピンがいし(1875年製)から、世界21ヵ国、57メーカーのがいし、保守工具類も含め約5,000点余を収蔵、300点ほどを常時展示しております。材料開発と形状の変化の様子を見ることができ、今後の研究への参考にもなるように配慮しております。ほかにも、がいし業界のリーダーとして、古文書、文献、がいしの歴史など、総合的に展示しております。
なお、一般公開はしておりませんので、ご了解をお願いします。
![懸垂碍子](/resource/img/rd/labo-museum-pct01.jpg)
![各国の懸垂碍子](/resource/img/rd/labo-museum-pct02.jpg)
![古い懸垂碍子](/resource/img/rd/labo-museum-pct03.jpg)