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第57回JAA広告賞で最高賞を受賞 「家庭でできる科学実験シリーズ NGKサイエンスサイト」

2019年03月05日

日本ガイシ株式会社(社長:大島卓、本社:愛知県名古屋市)が展開する企業広告「家庭でできる科学実験シリーズ NGKサイエンスサイト」がこのほど、「第57回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」の雑誌部門で最高賞のJAA賞グランプリを受賞しました。

 企業広告「家庭でできる科学実験シリーズ NGKサイエンスサイト」は、家庭で気軽にできる科学実験を紹介するオリジナルコンテンツで、1997年から企画・制作しています。ものづくりに携わる企業として次世代を担う子どもたちに科学の楽しさを伝えたいという思いで、科学雑誌「Newton」に継続的に掲載しています。

 JAA広告賞は、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会※が開催する総合広告賞で、審査員に広告の関係者を含まず、広告の受け手である一般消費者審査員が生活者の視点から審査を行う点が大きな特徴です。新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、デジタル、屋外・交通の6部門で計1,409点の応募作品の中から、「好感、共感、親近感が持てるか」「分かりやすく、納得できるか」「オリジナリティが感じられるか」という審査基準のもと、部門ごとに最高賞であるJAA賞グランプリが選定されました。当社広告は、審査員から「自分でも実際にやってみたくなった。他の作品とは毛色が変わっていて大変面白く好奇心をくすぐられる。自分のペースでじっくり読んで理解できる雑誌ならではの広告」などと高く評価され、雑誌部門でJAA賞グランプリを受賞しました。3月4日、主催者による授賞式が都内のホテルで開催されました。

 日本ガイシはこれからもものづくり企業として、次世代を担う子どもたちに科学の楽しさを伝えられるよう、魅力的なコンテンツの発信を続けていきます。
 
 なお、JAA広告賞の受賞作品は3月26日から5月4日の間、アドミュージアム東京(東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留内)で開催される「JAA広告賞展」に展示されます。

ご参考

「第57回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール 受賞作品発表」
(公益法人日本アドバタイザーズ協会発表)

※公益社団法人日本アドバタイザーズ協会とは
 日本の有力なアドバタイザー企業・団体自らが共同して、広告活動の健全な発展のために貢献することを目的として活動する公益社団法人です。正会員社291社、賛助会員社(Web広告研究会)403社(2018年11月30日現在)

「家庭でできる科学実験シリーズ NGKサイエンスサイト」 (受賞対象10作品のうち、「Newton」2018年11月号掲載分)
「家庭でできる科学実験シリーズ NGKサイエンスサイト」
(受賞対象10作品のうち、「Newton」2018年11月号掲載分)

本企業広告は、当社WEBコンテンツ 「家庭でできる科学実験シリーズ NGKサイエンスサイト」として展開しています。
家庭でできる科学実験シリーズ NGKサイエンスサイト

以上

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