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「着実に企業価値を向上 変わり続ける市場を先んじて捉え、セラミック技術を核に、新たな価値創出に挑戦します。」NGK株式会社 代表取締役社長 小林茂(こばやし しげる)「着実に企業価値を向上 変わり続ける市場を先んじて捉え、セラミック技術を核に、新たな価値創出に挑戦します。」NGK株式会社 代表取締役社長 小林茂(こばやし しげる)

 世界の不確実性が増し、市場ニーズが絶え間なく変化する時代。私たちは、独自のセラミック技術で培った強みをさらに磨きながら、事業構成を転換し、自ら変革に挑みます。カーボンニュートラル(CN)とデジタル社会(DS)の領域における成長機会を捉え、未来の社会課題を解決する新たな価値の提供を通し、持続的成長を遂げていきます。

 2026年春、当社は「NGK株式会社」へと社名を変更しました。背景には、当社の現状と未来を見据えた強い意志があります。現在、がいし製品の売上高は全体の1割未満にとどまり、当社の中核事業は大きく転換しています。また、売上高の約7割が海外、従業員の6割以上が外国籍である今、海外では「NGK」というブランドがすでに広く認知され、社内外からその社名への移行を望む声が高まっていました。この変更は、NGKグループビジョンに掲げる事業構成の転換と、グローバル市場での価値向上という、私たちの次なるステージへの決意を映したものとなっています。

 私たちは独自のセラミック技術を核に、社会課題の解決に挑み続けてきました。この基本姿勢は、時代が大きく変化する中でも決して揺らぐことはありません。たとえ困難なテーマであっても、挑戦を恐れず、技術開発を止めることなく、社会にとって本当に価値ある製品を生み出し続けます。新社名の下でも、こうした技術や製品の提供を通じて、社会から必要とされ続ける会社でありたいと考えています。

 社長としての私の最大の目標は、すべてのステークホルダーの皆さまに「誇り」と「信頼」を持っていただけるNGKグループを築くことです。その実現に向けて、これからも変革と挑戦を続けてまいります。