サステナビリティ

環境

NGKグループの省エネ活動

NGKグループでは、従来から照明・空調・蒸気・工場エアーなどの汎用設備の省エネ活動に取り組んでいます。汎用設備の省エネは、共通するノウハウ情報を本社部門から各拠点に水平展開することで、効率的により大きな成果につなげています。
また、建物についても新設・更新時に大幅な省エネ・ZEB化を図っています。

(1)本社工務部門から海外生産拠点への省エネサポート

数年前から、本社工務部門のメンバーが海外生産拠点に赴いて省エネ診断を実施し、国内でのノウハウを生かした省エネ対策を、現地メンバーとともに行っています。こうした活動の結果、NGKセラミックスポーランドなどで省エネの成果があがっています。

(2)省エネ事例集、ガイドライン冊子の発行・配布

省エネ事例集・ガイドライン

省エネ事例集・ガイドライン

省エネ事例集やガイドラインは、電子版にてグループ内で情報を共有するほか、生産現場で活用しやすいように、冊子を発行し、国内外の全生産拠点に配布しています。(日本語版、英語版)。これらの資料が現場での自主的な活動を活性化し、さらなるCO2削減につながるものと期待しています。

(3)建物の省エネ化に向けた取り組み

瑞穂地区 事務厚生棟完成予想図

瑞穂地区 事務厚生棟完成予想図
(2019年12月完成予定)

建物の更新・新築時には、積極的に高効率機器や再生可能エネルギーの導入を図るほか、隣接する工場の低温排熱の有効利用や自然換気・自然採光等、立地条件等を考慮した対策を検討し、大幅な省エネを図っています。現在、名古屋事業所瑞穂地区で建設中の事務・厚生棟はこれらの工夫により、基準に対しCO2排出量を54%削減する「ゼロエネルギービル(ZEB)」となる予定です。この建物は先導的な省CO2技術の採用が評価され、国土交通省の「サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」に採択されました。
当社は今後、事業所の改編や老朽化対応により建物の更新/新築計画を多く抱えており、順次省エネ化・ZEB化を進めていきます。