お知らせ
「Smart Energy Week H2&FC Expo 水素・燃料電池展」に出展
2026年02月10日
日本ガイシは、2026年3月17日(火)から19日(木)に東京ビッグサイトで開催される 「Smart Energy Week H2&FC Expo 水素・燃料電池展」に出展します。
Smart Energy Week は、世界最大級の新エネルギー総合展示会です。水素・燃料電池や太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、洋上風力、バイオマス発電、ゼロエミッション火力などあらゆる技術が出展し、世界各国から専門家が来場します。当社は、サブナノセラミック膜を中心に、ベリリウム銅、CO2センサー、熱交換器と幅広い製品を展示します。本展示会を通して共創・協業の可能性を広げ、カーボンニュートラル社会の実現に貢献します。
展示会概要
| 展示会名 | Smart Energy Week H2&FC Expo 水素・燃料電池展 |
|---|---|
| 期間 | 2026年3月17日(火)~19日(木) |
| 会場 | 東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1) |
| 当社ブース | No.W11-2 |
| 公式サイト | H2&FC Expo 水素・燃料電池展 |
- ※展示会の詳細につきましては、公式サイトをご覧ください
- ※公式サイトの事前来場登録(無料)をご活用ください
出展概要(一部抜粋)
サブナノセラミック膜
サブナノセラミック膜とは、セラミック膜(セラミックフィルター)の中でも、特に細かいサブナノ※クラスの細孔をもつ分離膜です。例えば、メタン(CH4)と水素(H2)の混合気体(混合物)から、水素を分離するなど、分子レベルでのふるい分けが可能です。
日本ガイシでは、混合ガスや混合液などの混合物から、特定の気体や液体を分離できるさまざまな「サブナノセラミック膜」を開発しています。大幅な省エネルギー、コストダウンを可能にし、革新的な分離プロセスを実現します。
- ※サブナノ:1nm(ナノメートル)以下。1nm=0.000001mm
セラミック熱交換器
日本ガイシが開発中のセラミック熱交換器は、産業分野における未利用熱を高効率に回収・活用し、エネルギー使用量の大幅削減とカーボンニュートラルの実現に貢献します。
ステンレス鋼の約7倍の熱伝導性を持つセラミック材料(Si含浸SiC※)に、大きな表面積を確保できるハニカム構造を組み合わせた新しい伝熱管構造を採用することで、アルミや銅では対応が難しい高温・高腐食環境でも安定して使用可能です。特に排ガスなどの高温プロセスから熱エネルギーを高い効率で回収できるため、装置全体のコンパクト化と軽量化を実現し、設置性や運用性の向上にも寄与します。
- ※シリコン含浸炭化ケイ素
CO2センサー
日本ガイシで開発中のCO2センサーは、車両やプラントなどから排出されるガス中のCO2、H2O濃度を測定することのできる小型センサーです。車載用NOxセンサーで培われたセラミック技術を応用し、高温環境下や水蒸気の存在する環境下でもリアルタイムに高精度なCO2測定が可能です。
各種車両や製造プロセスなど各所でのCO2測定により、CCS※1(Carbon dioxide Capture and Storage)やCCU※2(Carbon dioxide Capture and Utilization)に貢献することが期待されています。
- ※CCS:CO2の回収・貯留
- ※CCU:CO2の有効利用
以上