サステナビリティ

令和元年台風第19号の被害への支援と対応について

2019年10月23日

 このたびの令和元年台風第19号により被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。

 日本ガイシ株式会社(社長:大島卓、本社:名古屋市)は、ライフラインとしての電力設備の復旧に向け、がいしなど関連機材の供給にNGKグループ一丸となって取り組みます。
 また、被災者の皆さまの救援や被災地の復興に役立てていただくために、当社は義援金1千万円を拠出することを決定しました。さらに日本ガイシ労働組合が中心になって従業員から寄付を募り、寄せられた金額と同額または一定額を会社が上乗せして拠出する「マッチングギフト」を行うことも併せて決定しました。
 これに先立ち、グループ会社である双信電機株式会社の生産拠点がある長野県佐久市に被災者支援のため飲料水、食料品や日用品などをお送りしました。

 復旧機材の供給とともに義援金や物資の提供を通じ、皆さまの安全と被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 なお、双信電機株式会社からも、長野県に対し義援金1千万円を拠出しました。(2019年10月31日追記)

双信電機株式会社ホームページ

以上

一覧へ戻る