サステナビリティ

「CSRレポート2015」を発行

2015年09月25日

日本ガイシ株式会社(社長:大島卓、本社:名古屋市)は本日、CSR(企業の社会的責任)に関わる取り組みについてまとめた「CSRレポート2015」を発行しました。

当社は1998年から「環境レポート」を、2004年から「環境・社会レポート」を、2009年からは日本ガイシグループの社会的責任に関わる取り組みを幅広く報告する「CSRレポート」を毎年発行しています。2015年度版の要点は以下の通りです。

要点 1

企業に対する社会的要請に応えるため、冊子版とWEB版の機能を見直し、刷新しました。
WEB版を社会の要請する情報を網羅的に掲載したフルレポート版とし、冊子版は当社のCSR活動の概要を一般の方に分かりやすく紹介したダイジェスト版になっています。

要点 2

特集記事では、新製品・新規事業の創出と並ぶ当社の重点課題である既存事業の競争力強化のための活動「新・ものづくり構造革新」を取り上げ、2020年に向けてグローバル市場で戦える競争力を確立し、中長期的な成長を目指す取り組みを紹介しています。

要点 3

当社は「NGKグループ企業行動指針」の8項目をCSR活動の推進項目に設定し、年度ごとの目標を立てて活動しています。本レポートは章立てを8つの「CSR推進項目」と一致させ、CSR活動を継続的に改善していく取り組みを具体的に報告しています。

NGKレポート2015

日本ガイシグループのCSRに関わる取り組みを従業員一人一人に浸透させるため、国内グループ会社を含めた全従業員にCSRレポートの従業員版を配布します。英語版は10月中に発行する予定です。

以上

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