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2030年度目標達成に向けた「第6期環境行動5カ年計画」を策定

企業サステナビリティ株主・投資家

NGK株式会社(社長:小林茂、本社:名古屋市)は、2030年度の環境目標の達成に向け、2026年度から2030年度までのNGKグループの環境への取り組みを示す「第6期環境行動5カ年計画」を策定しました。

 NGKグループは、2021年度から「NGKグループ環境ビジョン」に基づき、事業活動を通じて「カーボンニュートラル」「循環型社会」「自然との共生」の実現に注力しています。今回策定した「第6期環境行動5カ年計画」は、その実現に向けた2026年度から2030年度までの具体的な目標と実施項目を定めたものです。特に、温室効果ガス(GHG)排出量については、Scope 1およびScope 2に加え、Scope 3の削減目標を設定し、環境負荷の低減に取り組みます。

第6期環境行動5カ年計画の概要

カーボンニュートラル

 2030年度のGHG排出量について、Scope 1およびScope 2の合計で37万トンとする目標を設定しました。内訳は、Scope 1排出量19万トン、Scope 2排出量18万トンです。また、Scope 3については、2030年度に2022年度比で25%削減する目標を設定しました。目標達成に向けて、省エネルギー化、再生可能エネルギー(再エネ)利用拡大、焼成工程などで使用する燃料の低炭素化、CCUS(CO2の回収・利用・貯留)を含む先進技術の開発を進めます。Scope 3の削減については、サプライヤーとの連携や製品使用時の環境負荷低減など、バリューチェーン全体で取り組みます。

循環型社会

 売上高あたりの廃棄物発生量の削減や、高い再資源化率の維持を目標に掲げ、資源循環の推進に取り組みます。

自然との共生

 水資源の保全を重要なテーマと位置付け、売上高あたりの取水量を年間0.5%削減する目標を設定しました。目標達成に向けて、水資源の保全などに取り組みます。

 また、3カテゴリーに共通する取り組みとして、製品を通じた環境負荷低減への貢献を評価・可視化する仕組みの整備を進めます。製品の環境貢献度を評価する指標の開発・導入を通じて、環境価値の適切な発信につなげていきます。

 NGKグループは、第6期環境行動5カ年計画の推進を通じて、事業活動と製品・サービスの両面から環境価値の創出を進め、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

第6期環境行動5カ年計画の目標と実施項目

第6期環境行動5カ年計画 2026、2030年度目標をまとめた一覧表です。本図表はカーボンニュートラル、循環型社会、自然との共生の3領域におけるGHG削減や再エネ導入、資源循環、節水などの取り組み、管理指標、 2026・2030年度の目標数値や関連SDGsを示しています。
  1. ※1重大違反件数:環境関連法令・条例等に対する違反のうち、行政処分、是正命令・勧告等を受けた件数。
第6期環境行動計画の活動テーマと取り組み項目をまとめた一覧表です。本図表は、カーボンニュートラル、資源循環、自然との共生、環境全般の4領域における第6期計画および2030年以降に向けた重要テーマ、取り組みとKPIを示しています。
  • ※Scope 1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出。
    Scope 2:他社から供給された電気・熱・蒸気の使用に伴う温室効果ガスの間接排出。
    Scope 3:Scope 1、Scope 2以外のバリューチェーン全体を通じた温室効果ガスの排出。

 

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以上