「Smart Energy Week 熱エネルギー展 I-TEX JAPAN」に出展
NGKは、2026年9月9日(水)から11日(金)に幕張メッセで開催される 「Smart Energy Week 熱エネルギー展 I-TEX JAPAN」に出展します。
Smart Energy Week は、世界最大級の新エネルギー総合展示会です。水素・燃料電池や太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、洋上風力、バイオマス発電、ゼロエミッション火力などあらゆる技術が出展し、世界各国から専門家が来場します。当社は、CO2センサーやセラミック熱交換器、ハニカムリアクター、フロー合成用高耐食反応器を展示します。本展示会を通して共創・協業の可能性を広げ、熱エネルギー利用の高度化とカーボンニュートラル社会の実現に貢献します。
展示会概要
| 展示会名 | Smart Energy Week 熱エネルギー展 I-TEX JAPAN |
|---|---|
| 期間 | 2026年9月9日(水)~11日(金) |
| 会場 | 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1) |
| 当社ブース | No.E28-21 |
| 公式サイト | 熱エネルギー展 I-TEX JAPAN |
- ※展示会の詳細につきましては、公式サイトをご覧ください
- ※公式サイトの事前来場登録(無料)をご活用ください
出展概要
CO2センサー

NGKが開発中のCO2センサーは、車両やプラントなどから排出されるガス中のCO2、H2O濃度を測定することのできる小型センサーです。車載用NOxセンサーで培われたセラミック技術を応用し、高温環境下や水蒸気の存在する環境下でもリアルタイムに高精度なCO2測定が可能です。
各種車両や製造プロセスなど各所でのCO2測定により、CCS※1(Carbon dioxide Capture and Storage)やCCU※2(Carbon dioxide Capture and Utilization)に貢献することが期待されています。
- ※1CCS:CO2の回収・貯留
- ※2CCU:CO2の有効利用
セラミック熱交換器

NGKが開発中のセラミック熱交換器は、産業分野における未利用熱を高効率に回収・活用し、エネルギー使用量の大幅削減とカーボンニュートラルの実現に貢献します。
ステンレス鋼の約7倍の熱伝導性を持つセラミック材料(Si含浸SiC※)に、大きな表面積を確保できるハニカム構造を組み合わせた新しい伝熱管構造を採用することで、アルミや銅では対応が難しい高温・高腐食環境でも安定して使用可能です。特に排ガスなどの高温プロセスから熱エネルギーを高い効率で回収できるため、装置全体のコンパクト化と軽量化を実現し、設置性や運用性の向上にも寄与します。
- ※シリコン含浸炭化ケイ素
ハニカムリアクター / フロー合成用高耐食反応器
ハニカムリアクターとフロー合成用高耐食反応器は、NGKが長年培ってきたセラミック技術を基盤とし、優れた熱伝達性能と高い耐熱性を兼ね備えた化学反応用部材です。ハニカムリアクターでは、高い熱伝導率を有するSi含浸SiC材料と触媒担持に適した比表面積の大きいハニカム構造をかけ合わせることで、原料ガスから化学品・燃料を製造する際の反応温度ばらつきを低減し、製品収率や触媒寿命の向上につなげます。フロー合成用高耐食反応器では、反応液の均熱化によって副反応の抑制と製品収率の向上を実現するとともに、腐食しやすい酸性条件下においても長期間の安定使用を可能にします。


以上