ニュース 2022年

NGKグループデジタルビジョンを策定

企業

日本ガイシ株式会社(社長:小林茂、本社:名古屋市)は、データとデジタル技術を活用した企業変革を実現することを目指して「NGKグループデジタルビジョン」を策定しました。

 NGKグループは、2050年を見据えた「NGKグループビジョン Road to 2050」を策定し、その実現のために①ESG経営の推進 ②収益力向上 ③研究開発への注力 ④商品開花への注力 ⑤DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進の5つの変革に取り組んでいます。DXを5つの変革の推力と位置づけ、NGKグループ全体でDXを加速し、2030年にはデータとデジタル技術の活用が当たり前の企業となることを目指して、「NGKグループデジタルビジョン」を策定しました。

NGKグループデジタルビジョン

ありたい姿

DXを「5つの変革」の推力として、「第三の創業」を実現し、カーボンニュートラルとデジタル社会に貢献する。

なすべきこと

人材

経営層から一般社員まで全従業者へのDX啓蒙、データ活用人材の育成(2030年に1,000人)、ブリッジ人材※1の育成

デジタル

データ利活用基盤の構築、次世代技術の開発(MI、PI、CPS※2)、強固なITセキュリティー

組織・風土

経営層のコミットメント、グローバルでの連携・推進、NGKグループ全員の意識改革(アジャイル、挑戦)

  1. ※1ブリッジ人材:経営・業務・ITのバランスがとれた施策を打ち出せる人材。
  2. ※2MI(マテリアルズインフォマティクス):AIの中核技術である機械学習やビッグデータなどの情報科学(インフォマティクス)を、新材料・新素材開発に生かす取り組み。
    PI(プロセスインフォマティクス):情報科学を、新プロセス開発に生かす取り組み。
    CPS(サイバーフィジカルシステム):現実世界から収集したデータを仮想空間で再現、分析し現実世界にフィードバックすることで価値創造する取り組み。
NGKグループデジタルビジョンを説明した図。2030年にデータとデジタル技術の活用が当たり前の企業に変革することを目指します。ありたい姿はDXを「5つの変革」の推力として、「第三の創業」を実現し、カーボンニュートラルとデジタル社会に貢献することです。そのためになすべきこととして「人材」「デジタル」「組織・風土」を施策の柱に設定しています。人材:経営層から一般社員まで全従業者へのDX啓蒙、データ活用人材の育成(2030年に1,000人)、ブリッジ人材の育成 デジタル:データ利活用基盤の構築、次世代技術の開発(MI、PI、CPS)、強固なITセキュリティー 組織・風土:経営層のコミットメント、グローバルでの連携・推進、NGKグループ全員の意識改革(アジャイル、挑戦)
  • ブリッジ人材:経営・業務・ITのバランスがとれた施策を打ち出せる人材
  • MI:マテリアルズインフォマティクス、PI:プロセスインフォマティクス、CPS:サイバーフィジカルシステム

 データとデジタル技術を活用した企業変革を実現するために、2030年までのロードマップを策定し、DXを推進します。

DX推進ロードマップ

DX推進ロードマップを説明した図。2023年まではステージ1としてデジタル活用の基盤づくりを、2025年まではステージ2として推進体制の確立と実績の積み重ねを、2030年まではステージ3としてDX活動の全方位展開を実施予定です。

以上