サステナビリティ

世界的なESG投資指標「DJSI」の構成銘柄に6年連続で選定

2021年11月24日

日本ガイシ株式会社(社長:小林茂、本社:名古屋市)はこのほど、世界の代表的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(Dow Jones Sustainability Indices、以下DJSI)」の中の「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・アジア・パシフィック・インデックス(Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index、以下DJSIアジア・パシフィック)」に、6年連続で選定されました。

 DJSIは米国のS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社(S&P Dow Jones Indices LLC)が1999年から提供しているESG投資の代表的な指標で、企業をガバナンスと経済、環境、社会の3つの側面から分析し、持続可能性(サステナビリティ)に優れた企業が構成銘柄として選定されます。ESGを重視する世界中の投資家にとって重要な投資判断基準の一つになっています。

 DJSIの構成銘柄は毎年見直され、2021年度のDJSIアジア・パシフィックには、アジア・太平洋地域の主要企業約600社から上位153社(うち日本企業77社)が選定されました。

 NGKグループは1919年の創立以来、より良い社会環境に資する製品・サービスを提供し、独自の技術で社会に新しい価値を創造することを企業理念に掲げ、創業以来の精神を継承してきました。これからもNGKグループ理念に掲げる「社会に新しい価値を そして、幸せを」という使命の下、未来を見据え、エネルギーや環境に関する課題解決など、グローバル社会の期待に先進の技術で応えます。

Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index

以上

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