サステナビリティ

世界的なESG投資指標「DJSI」の構成銘柄に5年連続で選定

2020年11月25日

日本ガイシ株式会社(社長:大島卓、本社:名古屋市)はこのほど、世界の代表的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(Dow Jones Sustainability Indices、以下DJSI)」の中の「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・アジア・パシフィック・インデックス(Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index、以下DJSIアジア・パシフィック)」に、5年連続で選定されました。

 DJSIは米国のS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社(S&P Dow Jones Indices LLC)が1999年から提供しているESG投資の代表的な指標で、企業をガバナンスと経済、環境、社会の3つの側面から分析し、持続可能性(サステナビリティ)に優れた企業が構成銘柄として選定されます。ESGを重視する世界中の投資家にとって重要な投資判断基準の一つになっています。

 DJSIの構成銘柄は毎年見直され、2020年度のDJSIアジア・パシフィックには、アジア・太平洋地域の主要企業約600社から上位158社(うち日本企業82社)が選定されました。

 NGKグループは1919年の創立以来、より良い社会環境に資する製品・サービスの提供を最も重要な使命の一つと考え、独自の技術で社会に新しい価値を提供し、人々の暮らしの向上や産業の発展、地球環境の保全に貢献する製品の開発と生産に取り組んでいます。今後も事業活動とESGへの取り組みを通じて持続的な成長を目指すとともに、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index

以上

一覧へ戻る