サステナビリティ

世界的なESG投資指標「DJSI」の構成銘柄に4年連続で選定

2019年09月19日

日本ガイシ株式会社(社長:大島卓、本社:名古屋市)はこのほど、世界の代表的なESG(環境、社会、ガバナンス)投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(Dow Jones Sustainability Indices、以下DJSI)」の中の「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・アジア・パシフィック・インデックス(Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index、以下DJSIアジア・パシフィック)」に、4年連続で選定されました。

 DJSIは米国のS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社(S&P Dow Jones Indices LLC)とスイスのロベコサム社(RobecoSAM AG)が1999年から提供しているESG投資の代表的な指標で、企業を経済・環境・社会の3つの側面から分析し、持続可能性(サステナビリティ)に優れた企業が構成銘柄として選定されます。

 DJSIの構成銘柄は毎年9月に見直され、2019年度のDJSIアジア・パシフィックには、アジア・太平洋地域の主要企業約600社から上位148社(うち日本企業76社)が選定されました。

 NGKグループは1919年の創立以来、より良い社会環境に資する製品・サービスの提供を最も重要な使命の一つと考え、独自の技術で社会に新しい価値を提供し、人々の暮らしの向上や産業の発展、地球環境の保全に貢献する製品の開発と生産に取り組んでいます。今後も事業活動とESGへの取り組みを通じて持続的な成長を目指すとともに、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index

以上

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