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社員インタビュー INTERVIEW

原因を特定し、
安全・最短で復旧。
技術と情熱でラインを支える工務

技能系工務

高校生新卒採用 名古屋配属
製造技術本部 工務グループ

2024年入社 電気科

これまでの経歴

Career Summary

工業高校電気科で電力・回路などの電気基礎を修得。グローバルに展開する企業で自分も活躍したいという思いと、製造の安定供給を支える工務の高度な専門性に惹かれて入社を決意。製造技術本部グローバルエンジニアリングセンター工務グループに配属され、突発チームで設備トラブルの事後保全を担当。予防保全・設備改良まで一貫して対応し、製造設備の安定稼働を支えている。

※インタビュー内容、所属は取材当時のものです。

CHAPTER-01

仕事

WORK

現在の仕事内容を教えてください。

突発チームで設備トラブルに挑み、製造の安定稼働を守る

私はグローバルエンジニアリングセンター工務グループの突発チームに所属しています。生産ラインのトラブル連絡を受けたら現場へ直行し、適切な修理や交換を行うのが私の仕事です。

トラブルが発生したら現場へ急行。機械系か電気系かを切り分け、電気系なら図面・ラダー・入出力履歴から原因を特定します。機械系なら異音や振動を確認し、必要な部品交換や調整を行って復旧します。常に安全を最優先としつつ、停止時間の最小化に努め、規模が大きい案件は協力会社を手配し、週末工事に向けて工程と人員を段取りします。

また、普段から定期保全で年次計画に沿った点検・交換を実施し、予防保全では振動の推移を監視して、故障の兆候のある設備を前倒しで交換します。さらに改良保全として、操作画面(HMI)や制御条件を見直し、誤操作とムダ時間を減らします。
トラブル対応から再発防止まで一貫して担当することで、製造の安定稼働を支える責任は重いですが、現場から頼られる存在になれるよう、これからも成長していきたいです。

CHAPTER-02

挑戦

CHALLENGE

仕事のやりがいは何ですか?

現物確認から学んだ初動の大切さ。止まったラインを動かす達成感

突発で生産ラインが止まった際、最初に何を確認すればいいか分からず迷ったことがありました。先輩に促されて実機を確認すると、物理的な不良が見えてきました。画面の数値しか見ていなかった自分に気づかされた瞬間です。

それ以来、初動は安全確保と現物点検を徹底するようになりました。これによって迷いが減り、手順として確立され、止まったラインが再び動く瞬間には大きなやりがいを感じます。
最近は一次対応を単独で任される機会も増え、自分で調べたり試したりして問題を解消できたときの達成感は格別です。

今後の目標は、もっと経験を積んで、設備トラブルに一人で対応できるスペシャリストになること。そして、ゆくゆくは海外拠点に進出して技術を教える立場になりたいと考えています。

ある1週間のスケジュール WEEKLY SCHEDULE

MON

突発トラブル対応

設備停止の連絡を受け現場へ直行。機械・電気の切り分けと原因特定、速やかな復旧作業。

TUE

定期工事発注

年次計画に基づく保全工事の発注。部品・工期・安全措置の確認と手配。

WED

週末工事の打ち合わせ

週末実施の業者施工について、工程・手順・安全対策を関係者で最終確認。

THU

改良保全の打ち合わせ

製造部門と課題を共有し、操作画面や制御の見直しなど改善策を協議。

FRI

窒素ガス受け入れ・点検

配管・バルブの受け入れ点検作業。漏れや圧力を確認し、関連部署の運転を支援。

SAT/SUN

野球観戦

応援チームの試合を観戦し、心身をリフレッシュしています。

FEATURES

  • 夜勤は4週に1回のローテ
  • 朝礼・昼礼・夕礼で情報共有
  • 突発は日によって件数変動
  • 単独一次対応が徐々に増加
  • 業者手配と現場調整を並走
  • 週末工事は事前に段取り固め
  • 定期保全は年次計画で実施
  • 振動測定で状態変化を監視
  • 数値上昇で予防交換を判断
OFF TIME

プライベートの過ごし方は?

休日は野球観戦に出かけることが多く、球場の雰囲気と歓声に包まれて気分転換しています。遠征を兼ねた小旅行も好きで、以前は一泊二日で博多に行って満喫しました。友達とドライブに出かけて、きれいな景色を見に行ったり、大学生の友達の家に遊びに行ったりもしています。
定期メンテナンスなど出勤が必要な日もありますが、それ以外であれば有給も取りやすいので、連休を作って旅行に出かけることもできます。平日は突発対応もあるため生活リズムを崩さないよう心がけていますが、休日はしっかり遊んでオンオフを切り替えるようにしています。

CHAPTER-03

働く環境

ENVIRONMENT

職場や仲間はどのような雰囲気ですか?

教育体制と先輩のフォロー。安心して一歩ずつ成長できる環境

NGKは教育体制が整っています。入社後は、基礎学習と先輩同行のOJTで業務を習得していきます。また、資格取得のサポートや外部講習も充実しており、入社から半年ほどで必要な資格も取得できました。

とはいえ、設備トラブルは幅広く、規模によっては大きな損害につながることもあるため、一人前になるには5年かかると言われています。
まだまだ学ぶことがたくさんありますが、先輩たちは知識も経験も豊富で尊敬できる人ばかり。自ら働きかけることで積極的に学べる環境があることを、とてもありがたく感じます。
週末工事の段取りなど大きな案件では先輩がフォローしてくれる一方で、最近は一次対応を単独で任される機会も増え、責任の重さと同時に充実感を感じています。

突発チームは8人ほどで構成されています。年齢はバラバラですが、穏やかで明るい人が多く、分からないことは誰にでも相談できます。プライベートで一緒にご飯に行くこともあり、こういった風通しのよさが、成長に大きく影響していると感じています。

CHAPTER-04

メッセージ

MESSAGE

これから入社する方へのメッセージ

未経験から着実に。手厚いフォローで一人前へと歩む成長の道

工務グループは突発対応から予防・改良まで守備範囲が広く、視野を広げて柔軟に対応できる経験と知識が求められます。正直、最初は「何が起きているか」さえつかめず戸惑いました。でも、だからこそ幅広い業務に携わりながら成長できるこの仕事に、大きな魅力を感じています。

突発停止の原因究明から復旧までを一人でやり切れたときの達成感は格別でした。今後は一人で解決できる領域をさらに広げていくことが目標です。そして、いつか海外拠点に出向して力を発揮したいと考えています。

高校で学んだ電気の基礎は現場で確かな力になっていますし、資格取得のサポートや先輩のフォローも手厚いです。工務グループは、一つのことだけでなく、幅広い視点を持ってさまざまな業務に取り組める、非常にやりがいのある部署です。意欲さえあれば必ず成長できる環境があります。これから入社される方とも、一緒に成長していけることを楽しみにしています。

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