日本ガイシ株式会社

いい未来が、見えてきた。

この世界は、見えないものや人に支えられてできている

街をつくる人、エネルギーをつくる人、
スマホ
をつくる人、空飛ぶ車をつくる人(!?)。
そんなたくさんの「未来をつくる人」を
支える
クロコがいます。

目を凝らしてみれば、あなたの暮らしの中に

たくさんのクロコたちが見えてくるはず。

実は未来って、見えないところから
はじまって
いるのかもしれません。

神出鬼没!? こんなところに「クロコくん」!?

登場人物

濱口アキの写真

濱口アキ

のどかな田舎で暮らす女子高校生。理系科目が得意。デジタルに強く、実はかなりの腕のゲーマー。「アキーム」として配信を行っているがクラスメイトには秘密にしている。ある日突然、ヘンな生き物がみえるようになった。

小松ワタルの写真

小松ワタル

親の都合で、東京からアキの住む田舎へ引っ越してきた男子高校生。都会育ちで大のゲーム好き。東京とは違う田舎の環境に戸惑いを隠せないでいる。ある日突然、ヘンな生き物がみえるようになった。

クロコくんの写真

クロコくん

アキとワタルの前に突然姿を現した謎の生物。実は人々の暮らしや社会を陰ながら支えている。特にデジタル機器やカーボンニュートラルに関わる場所に多く現れ「未来にええこと」をしているらしい。

濱口しげるの写真

濱口しげる

アキの父親。関西出身で、いまだに関西弁が抜けない。NGK 日本ガイシでサブナノセラミック膜の研究をしており、最近はリモートで仕事をすることが増えてきた。     

CM メイキング

監督紹介

山岸さんたさんの写真

山岸さんた

「謎の会社、日本ガイシ」
アキが言うCMでの台詞ですが、大変失礼ながら…これは自分が感じていた事でもあります。今回CMを作るにあたりお話を伺い、その全てではないですがお仕事の一部を切り取らせていただきました。僕らが暮らす日々の中に、必ずいてくれる。いつも生活に寄り添ってくれている。目立たず騒がずひっそりと。CMで描かれるアキやワタルのように、皆さまにも、近くに何かを感じて頂けたら幸いです。

PROFILE

やまぎし さんた。1978年生まれ、東京都出身。
株式会社コエ所属。ミュージックビデオ、CM、TVドラマのディレクションを数多く手がけ脚本も担う。また、星野源の映像作品にも数多く携わっている。近作はWOWOWオリジナルドラマ「グラップラー刃牙はBLではないかと考え続けた乙女の記録ッッ」など。2022年には監督を務めた映画「もっと超越した所へ。」が公開予定。

出演者紹介

いのりキララさんの写真

いのりキララ (濱口 アキ役)

とても楽しみな撮影でした。山岸聖太さんの作品が好きだったので、久しぶりにご一緒できることが嬉しくてわくわくしながら現場に向かっていました。撮影現場にはクロコくんも来てくれて、愛らしくて癒やされました。特徴やはたらきを知ったあとに実際にNAS電池を見たときは、佇まいに貫禄を感じて格好良さに感動しました。日本ガイシの魅力が伝わるCMになっていたら嬉しいです。

PROFILE

いのり きらら。2000年3月30日、大阪府出身。
2009年、映画『堀川中立売』(柴田剛監督)でデビュー。
その後『Dressing Up』(13年/安川有果監督)で初主演を果たす。以降主な作品に『左様なら』(18年/石橋夕帆監督)、『アイネクライネナハトムジーク』(19年/今泉力哉監督)、『ファンファーレが鳴り響く』(20年/森田和樹監督)、『サマーフィルムにのって』(21年/松本壮史監督)、東海テレビ『さくらの親子丼2』、読売テレビ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』、テレビ東京『JKからやり直すシルバープラン』など。映画やドラマだけではなく舞台やCM、モデルなどでも活躍の幅を広げている。

萩原まもるさんの写真

萩原まもる (小松 ワタル役)

撮影時は過ごしやすい気温で、空気が澄んでおりとても気持ちが良かったです。広大な土地の中にドンと腰を据えているNAS電池は大変に立派でした。CMの中でその働きについて語り継がれていくように、このCMを通して日本ガイシのことをさらに多くの、幅広い世代の方々に知ってもらえれば良いなと思います。

PROFILE

はぎわら まもる。2003年7月9日、東京都出身。
清涼飲料水のTVCMに抜擢され注目を集める。
その後、NHK大河ドラマ『青天を衝け』では、伝蔵役を好演。その他にも映画やドラマだけではなく、ミュージックビデオやCMなど、活躍は多岐にわたる。