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CO2再利用×サラリーマン山崎シゲル

CO2を再利用する方法って?

  • 山崎シゲルが宇宙人に囲まれて謎の乗り物を手に取っている。部長が「何やってるの山崎くん」と言う。
  • 山崎シゲルが「CO2を再利用して動く乗り物だそうです」と答える。
  • 山崎シゲルが「ここにはーってしたら動くのでやってみます」と部長の口元に謎の乗り物から出ているマスクを当てようとする。
  • 部長が息を吐くと謎の乗り物が動き始める。山崎シゲルが「わー動いた」と言う。
  • 部長が謎の乗り物に乗っていると「バカバカ!!バカよ!!」と言う若い女性の声が聞こえる。
  • 若い女性が倒れている若い男性に「私のことをかばってこんなケガを・・・バカよ!!」と泣きながら声をかける。若い男性は「おまえが無事でよかったぜ・・・」と言う。
  • 山崎シゲルが「部長!!何があったかさておき病院まで運んであげましょう!!」と言う。部長は戸惑いながらも「えっ・・・あっうん」と答える。
  • 若い男性が「へへっ泣くなよ。いつもキビシイ学級委員長さんに涙は似合わないぜ」といい、若い女性は「バカ・・・」と言う。部長は息を吐いて謎の乗り物を動かしながら心の中で「なんかごめんね。大切な青春の1ページがおじさんの吐息で動く乗り物の上で・・・」とつぶやく。

「CO2-EOR」という新発想も広がっています。

CO2の再利用と貯留を同時に!

「CO2-EOR」はCO2を地下の油層に圧入して原油の粘性を低下させ、流動性を高めて原油を回収する技術。CO2を活用するとともに、CO2の一部を地中に貯留するため、カーボンニュートラル実現に貢献する技術として注目されています。

分子のふるい

セラミック膜で一挙両得!?

CO2-EORの経済性を高めるためには、原油随伴ガスに含まれるCO2を分離・回収して再利用することと、ガス資源の純度を高めることが重要。日本ガイシの「高性能サブナノセラミック膜」に混合ガスを通すと、わずかな分子サイズ・構造の違いをふるい分け、CO2だけを正確に効率よく分離できます。エネルギー供給とCCU(CO2回収・貯留)による地球温暖化対策を両立します。

高性能サブナノセラミック膜イメージ図

サラリーマン山崎シゲルとは?

サラリーマン山崎シゲル

お笑い芸人と漫画家、2つの顔を持つ田中光さんによるSNS投稿をきっかけに誕生した人気マンガ「サラリーマン山崎シゲル」。
SNS上で公募された「お題」を、斜め上からのぶっ飛んだ発想で解決する山崎シゲルと、彼をやさしくたしなめる器の大きい部長が繰り広げるシュールなやり取りが、多くの人の心をつかんでいます。

日本ガイシとのコラボ企画のねらいとは?

クロコくん

今回、特設サイトや新聞広告で展開される、日本ガイシの解決テクノロジー×サラリーマン山崎シゲルのスペシャルコラボ企画「世界のお題に、まさかの新発想」。数々の社会課題=「お題」をどう解決していくのか、日本ガイシの解決テクノロジーと山崎シゲルのぶっ飛んだ発想力を楽しみながら、ビジネスに役立つ話題のキーワードについて、楽しくしっかり学べる企画です。