「CO2-EOR」はCO2を地下の油層に圧入して原油の粘性を低下させ、流動性を高めて原油を回収する技術。CO2を活用するとともに、CO2の一部を地中に貯留するため、カーボンニュートラル実現に貢献する技術として注目されています。
CO2-EORの経済性を高めるためには、原油随伴ガスに含まれるCO2を分離・回収して再利用することと、ガス資源の純度を高めることが重要。日本ガイシの「高性能サブナノセラミック膜」に混合ガスを通すと、わずかな分子サイズ・構造の違いをふるい分け、CO2だけを正確に効率よく分離できます。エネルギー供給とCCU(CO2回収・貯留)による地球温暖化対策を両立します。


お笑い芸人と漫画家、2つの顔を持つ田中光さんによるSNS投稿をきっかけに誕生した人気マンガ「サラリーマン山崎シゲル」。
SNS上で公募された「お題」を、斜め上からのぶっ飛んだ発想で解決する山崎シゲルと、彼をやさしくたしなめる器の大きい部長が繰り広げるシュールなやり取りが、多くの人の心をつかんでいます。

今回、特設サイトや新聞広告で展開される、日本ガイシの解決テクノロジー×サラリーマン山崎シゲルのスペシャルコラボ企画「世界のお題に、まさかの新発想」。数々の社会課題=「お題」をどう解決していくのか、日本ガイシの解決テクノロジーと山崎シゲルのぶっ飛んだ発想力を楽しみながら、ビジネスに役立つ話題のキーワードについて、楽しくしっかり学べる企画です。