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CO2回収×サラリーマン山崎シゲル

大気中からCO2を直接回収する方法って?

  • 山崎シゲルがタンクに繋がったマスクを部長の口にあてている。部長が「何やってるの山崎くん」と言う。
  • 山崎シゲルが「CO2の回収です」と言う。
  • 部長が眉間にしわをよせて「それ私の吐息でやらなきゃダメ?」と尋ねる。
  • 山崎シゲルが「ボク何かを集め始めると夢中になっちゃうんですよね〜」と言う。
  • 数日後
  • 山崎シゲルがタンクに手をかけて「部長の吐息で満タンになったんですが・・・なんか持て余しちゃって・・・どうしましょうこれ」と言う。部長は「いや・・・知らないよ」と言う。
  • 山崎シゲルが「ですよね・・・一旦戻しますね」と言い、タンクの口を開ける。
  • タンクの中の吐息が部長の顔にシューっと勢いよくかかり、部長が眉間にしわをよせて「数日分の自分の吐息・・・」とつぶやく。

「DAC」という新発想も広がっています。

CO2削減の鍵は「回収」にあり。

気候変動問題対策は不可欠ですが、CO2の排出量削減には限界も。そこで、大気中のCO2を人為的に回収・固定化するネガティブエミッション技術のひとつとして「DAC(直接空気回収技術)」が注目されています。

低コスト

低コスト&エコにCO2回収できる!?

日本ガイシの「DAC用セラミックス」は、自動車排ガス浄化用セラミックスとして実績のあるハニカム構造体とCO2吸着剤の組み合わせを最適化。ハニカム構造は大気と接触する表面積が大きく、低コストでのCO2吸着・回収が可能。既存のグローバル生産拠点を活かし、地産地消でエコに貢献します。

DAC用セラミックスイメージ図

サラリーマン山崎シゲルとは?

サラリーマン山崎シゲル

お笑い芸人と漫画家、2つの顔を持つ田中光さんによるSNS投稿をきっかけに誕生した人気マンガ「サラリーマン山崎シゲル」。
SNS上で公募された「お題」を、斜め上からのぶっ飛んだ発想で解決する山崎シゲルと、彼をやさしくたしなめる器の大きい部長が繰り広げるシュールなやり取りが、多くの人の心をつかんでいます。

日本ガイシとのコラボ企画のねらいとは?

クロコくん

今回、特設サイトや新聞広告で展開される、日本ガイシの解決テクノロジー×サラリーマン山崎シゲルのスペシャルコラボ企画「世界のお題に、まさかの新発想」。数々の社会課題=「お題」をどう解決していくのか、日本ガイシの解決テクノロジーと山崎シゲルのぶっ飛んだ発想力を楽しみながら、ビジネスに役立つ話題のキーワードについて、楽しくしっかり学べる企画です。