サステナビリティ

「CSRレポート2014」を発行

2014年08月11日

日本ガイシ株式会社(社長:大島卓、本社:名古屋市)は本日、CSR(企業の社会的責任)に関わる取り組みについてまとめた「CSRレポート2014」を発行しました。
当社は1998年から「環境レポート」を、2004年から「環境・社会レポート」を、2009年からは日本ガイシグループの社会的責任に関わる取り組みを幅広く報告する「CSRレポート」を毎年発行しています。2014年度版の要点は以下の通りです。
当社は「NGKグループ企業行動指針」の8項目をCSR活動の推進項目に設定し、年度ごとの目標を立てて活動しています。本レポートは章立てを8つの「CSR推進項目」と一致させ、CSR活動を継続的に改善していく取り組みを具体的に報告しています。
特集「新たな価値創造への挑戦」では、さまざまな社会課題に応え持続可能な社会の実現に貢献するために、セラミック技術などを生かして新製品・新事業の創出を目指している取り組みを紹介しています。
2013年度のトピックスとして、国内外での女性管理職の登用促進や競争関連の法令順守への取り組み、海外グループ会社での安全衛生活動や社会貢献活動などの記事を掲載しています。

CSRレポート2014

CSRレポートは冊子版とWEB版を発行し、冊子版では日本ガイシグループや社会にとって重要な活動について、WEB版では冊子版の内容に加え、さらに広範囲の活動について報告しています。
日本ガイシグループのCSRに関わる取り組みを従業員一人一人に浸透させるため、国内グループ会社を含めた全従業員にCSRレポートの縮刷版を配布します。英語版は9月中に発行する予定です。

以上

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