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2013年5月14日
日本ガイシ株式会社

伊大手送電会社とNAS電池システム供給に関する基本契約に合意

日本ガイシ株式会社(社長:加藤太郎、本社:名古屋市)はイタリアの大手送電会社であるテルナ(Terna)社と、電力貯蔵用NAS(ナトリウム硫黄)電池システムの供給に関する基本契約に合意しました。本件は欧州で初めて電力系統に大容量蓄電池が導入される案件となります。

テルナ社との基本契約は、同社がイタリア国内の送電系統に導入するNAS電池システムを、最大で出力7万キロワット(7時間放電で容量49万キロワット時)供給するものです。この内、初回分として3万5千キロワット(同24万5千キロワット時)のNAS電池システムを、約1億ユーロで受注する予定です。

欧州ではCO2排出量を大幅に削減するために、2020年までに再生可能エネルギー発電の比率を20%まで引き上げることが決まっており、テルナ社によると、イタリアでの2012年の発電量は、太陽光発電が前年比72%増、風力発電が同34%増と大幅に増加しています。

テルナ社は、再生可能エネルギーの最適利用のために同社が保有する送電系統の変電所にNAS電池システムを導入し、電力需給変動への即時対応や電力系統の安定化を図ります。気象状況の影響を受けやすい再生可能エネルギーの大量導入による電力系統の変動を、NAS電池システムの大容量電力貯蔵能力によって平準化し、電力供給の信頼性を確保する予定です。

テルナ社(Terna S.p.A)の概要

本社所在地 イタリア、ローマ
設立 1999年(電力自由化により伊大手電力会社エネル(ENEL)から独立)
事業内容 送電線(63,500キロメートル以上)の保有、管理、運用
従業員数 約3,500人
代表者 CEO フラビオ・カッタネオ(Flavio Cattaneo)

アラブ首長国連邦向けNAS電池システムのプロジェクト再開について

2009年にアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ水利電力庁から受注したNAS電池システムについて、出力30万キロワットを6万キロワット(6時間放電で容量36万キロワット時)に契約改定することに合意しました。2013年度から出荷を開始する予定です。

 

 

以上


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