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2000年01月27日

米国からセラミックスの新しい成形技術を導入

日本ガイシ株式会社(社長:柴田昌治,本社:名古屋市)は、セラミックスの新しい成形技術として、寒天と水をバインダーとして用いる水系射出成形技術を、米国ハネウェル社から導入するライセンス契約を締結しました。

この水系射出成形技術は、バインダーとして従来のワックス(油脂)の代わりに寒天と水を用いるもので、主な特長は下記の通りです。

  • 従来の成形方法では困難であった複雑な形状や肉厚形状が製造できる。
  • 油脂を使わないため、成形後の脱脂が不要になり、工程が簡略化できる。
  • 天然の海草からできた寒天を使用するため、環境への負荷が少ない。

当社は、ハネウェル社からこの水系射出成形技術を導入するライセンス契約を、1999年12月31日付けで締結しました。従来のセラミックスの製造プロセスを革新的に改良できるため、今後、がいしをはじめとする各種セラミック製品へ適用したり、従来の製法では不可能であった複雑な形状の製品を開発するとともに、他のメーカーに技術供与することも検討しています。

ハネウェル社(Honeywell International Inc.)は、1999年12月1日付けでアライドシグナル社とハネウェル社が合併した新会社(合併比率…アライドシグナル社:ハネウェル社=7:3)です。売上高は240億米ドルで、95カ国に約12万人の社員を持ち、航空宇宙関連製品,ビルや住宅・産業用の制御技術,自動車関連製品,発電システム,特殊化学薬品,繊維,プラスチック,エレクトロニクス,先進素材などを世界中に供給しており、ダウ・ジョーンズ工業平均30社の1社です。尚、水系射出成形技術の基本特許は旧アライドシグナル社が保有していたものです。

<添付資料>

系射出成形技術を利用した各種セラミック製品

水系射出成形技術を利用した各種セラミック製品(写真)

以上


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