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1999年03月25日

日本で初めて高電圧試験の国際的な試験所に認定

日本ガイシ株式会社(社長:柴田昌治、本社:名古屋市)の電力技術研究所は、ISO/IECガイド25()に適合した高電圧試験の試験所として日本で初めて認定され、登録されました。

日本では現在、機械試験や化学試験の試験所を中心に59ヶ所が認定を受けていますが、電気試験の試験所としては日本初の認定となります。認定範囲は、交流、直流、雷インパルス及び開閉インパルスに関わる高電圧試験です。審査は財団法人日本適合性認定協会(JAB)によって行われ、2月16日付けで認定、登録されました。

)ISO/IECガイド25…ISO(国際標準化機構)とIEC(国際電気標準会議)の合意のもとに発行されたガイドの内、「校正機関及び試験所の能力に関する一般要求事項」を規定したもの。国内規格ではJIS Z9325に相当。

企業活動のグローバル化に伴って、取り引きされる製品の試験データや試験報告書,試験証明書が国際的に通用することがますます重要になっています。試験所認定制度は、これらの報告書や証明書を発行する試験所が、国際規格(ガイド25)に適合しているかどうかを認定基準に基づいて審査し、認定、登録、公表する制度です。

この制度によって、認定された試験所が発行する試験データは国際的に認知されたものとなります。また、企業間の製品取引において第三者が行った試験報告書が必要な場合、認定された試験所として信頼性の高い試験データを提供することができます。認定されるためには、組織及び経営、試験の実施に関する品質システム、職員、試験設備、トレーサビリティ、記録システムなどの多岐にわたる要求をすべて満足する必要があります。

今回、電力技術研究所が認定されたのは、国際規格に基づいた品質システムや、国家標準または国際標準にトレーサブルな計測システムに裏付けされた試験業務の実施能力が評価、保証されたものです。

電力技術研究所の概要

電力技術研究所は1963年2月に超高圧研究所として設立され、がいし製品やがいし装置の研究開発を行っています。UHV(1,000kV)クラスまでの実規模がいし装置の試験が可能な世界最高水準の設備を備え、人工的に雷を落としたり、がいしに塩分や塵埃を付着させ、霧を発生させて表面を汚損させるなど、過酷な気象条件を模擬したさまざまな試験を行うことができます。

・所在地:
愛知県小牧市大字二重堀字田神
・敷地面積:
16,800m2、建物占有面積:4,100m2
・主な設備:
UHV ACホール(1,650kV交流高電圧発生装置)
UHV汚損ホール (1,000kV交流、750kV直流汚損がいし試験設備)

以上


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