日本ガイシはエコロジー、エネルギー、エレクトロニクス(トリプルE)の領域で、セラミックスをキーテクノロジーとして事業を展開し、よりよい社会に資する製品の提供をめざしています。当社の事業領域である「エコロジー」は、環境博といわれる2005年日本国際博覧会「愛・地球博」のコンセプトに合致しています。
さらには企業行動指針のひとつに「良き企業市民」を掲げ、留学生支援や科学啓蒙などの社会貢献活動に取り組んでいます。万博が本社所在地である愛知県で開催されるこの機会に、愛・地球博出展を通じて社会への貢献を果たしたいと考えました。
日本の教育において子どもたちの理科離れが進んでいると言われて久しく、科学に目を向けさせる方策が検討されています。ものづくりに携わる企業として、次世代を担う子どもたちに科学の面白さを伝えたいと考え、1997年から科学雑誌「Newton」に「家庭でできる科学実験シリーズ・NGKサイエンスサイト」を毎月連載したり、「青少年のための科学の祭典(主催:日本科学技術振興財団 ほか)」に毎年ブース出展しています。ここで紹介した簡単な実験や工作がきっかけとなり、子どもたちに科学や技術に対する好奇心が醸成されることが我々の願いです。
当社が出展する「NGKウォーターラボ」のテーマは「水」。日本ガイシは家庭用浄水器から上下水道にいたるまで「水」に関連する事業を広く展開しています。今回の出展を通じて日本ガイシが「水」に関わる企業であることへの理解を深めてもらいたいと考えています。
「NGKウォーターラボ」は身近な水が実は不思議な物質であることを楽しみながら再認識してもらうライブシアター。「水の惑星」とも言われる地球の環境は水の不思議な性質によってつくられ、守られ、そして水の中ではさまざまな生命が育まれています。水に関する実験などを通して、未来を担う子どもたちに自然や科学への好奇心が芽生えることを願っています。そして同時に、水の不思議さや大切さをあらためて考えるきっかけになることを願っています。
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