C1[シー・ワン]ファインセラミックフィルター採用 次世代浄水器
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C1について目指したのは、浄水器として最も重要な基本性能である「あんしん」「おいしさ」「水量」の徹底的な追及。
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開発物語

"C1"はセラミック技術でご家庭に貢献する方法として開発されました。

開発コンセプト その1

水が本当にきれいになる浄水器!
きれいな水の条件イラスト
ファインセラミックフィルターなら、水道水に含まれている微細な不純物をほぼ完璧に取り除くことができる。

均一な超微細孔をつくり出すことができる。
酸やアルカリ、熱などにも強く、丈夫で長持ち。性能が劣化しない。

イラストファインセラミックフィルターには、他のフィルターにはないこうした特徴があるため、大腸菌やクリプトストリジウムなどの微生物や、鉄サビなどの不純物を確実に取り除くことが可能になるのです。
日本ガイシには、工業用のファインセラミックフィルターの製造分野では20年以上の実績があり、日本全国の河川や水源のさまざまなデータの蓄積がありました。「こうすれば、水道水の微細な不純物はほぼ100%除去できる」という高性能技術の理論的計算もできていたのです。
ところが工業用のファインセラミックフィルターは、直径3センチ、長さが1~1.5メートル。家庭用浄水器にそのまま使用することはできません。長いフィルターを短く切って束ねなければなりませんでした。

ファインセラミックフィルターができるまで

"C1"のファインセラミックフィルターの原料となるのは、天然資源のアルミナです。
これをまず、粘土のような状態にして型に押し込んで固めます。するとちょうどレンコンのような形のものができあがります。それを押し出して、切断、乾燥させます。十分乾燥したところで、1,200度以上の高温で焼き固め、自然冷却します。これが基材になります。
次に、より粒子の細かなアルミナを水と混ぜ、基材に塗り、乾燥・焼き・冷却します。
基材とファインセラミック層との中間部分(つなぎ)をつくるのです。
最後に、ファインセラミック膜を形成するため、超微粒のアルミナをコーティングして、同様の行程を繰り返します。
以上が、ファインセラミックフィルターの製造工程の概略です。1つのフィルターをつくり出すのに、原料の調合から含めると数ヶ月かかります。
当社のファインセラミックフィルターは、清涼飲料水メーカーがミネラルウォーターをペットボトルに詰める前に使用したり、ビールメーカーやワインメーカーが、不純物を取り除くために採用されてきました。
ビールやワインをフィルターに通しても、色や香りが失われないからです。