サステナビリティ

社会とともに

地域社会との協調、社会貢献活動の推進

日本ガイシグループは、各国・地域の社会的課題に関心を持ち、地域に信頼される企業市民であることを目指して、各地のニーズに応じた社会貢献活動に取り組んでいます。

地域社会への基本的な考え方

日本ガイシグループは、以下のような考え方のもとで、社会貢献活動を推進しています。

社会貢献活動の推進体制

日本ガイシグループの社会貢献活動は、CSR委員会のもと総務部長が分科会長を務める社会貢献推進専門分科会を中心に推進しています。
各地で実施した社会貢献活動に関する情報は、国内外のグループ会社の社会貢献活動通信員から収集しています。2017年度は、70件の活動報告がありました。

日本ガイシグループの社会貢献活動

社会貢献活動の推進状況

2014年度 2015年度 2016年度 2017年度
社会貢献
支出額
3.31億円 3.46億円 3.15億円 3.00億円
社会貢献
プログラム数
8件 9件 10件 10件
NPO/NGOとの
協働件数
5件 4件 4件 4件

活動の内訳

留学生への奨学、生活支援

日本ガイシは、国際社会の発展に貢献する人材育成への寄与を目的に、一般財団法人日本ガイシ留学生基金を設け、日本を訪れる海外からの留学生に対する宿舎提供や奨学金支給を柱とする支援活動を続けています。
この活動は、1930年代から日本ガイシが世界へ進出した際、海外へ赴任した従業員やその家族が現地で温かい支援を受けたことへの感謝の気持ちから始まったもので、日本で学ぶ留学生たちにも「日本へ来て良かった、日本を好きになった」と思ってもらえるよう努めています。
2017年度は11カ国39人に宿舎を提供、13カ国20人に奨学金(給付型)を支給しました。

一般財団法人日本ガイシ留学生基金

従業員のボランティア活動に対する支援

日本ガイシグループでは、従業員が社外ボランティアに参加するきっかけをつくるため、活動への積極的な支援や情報提供を行っています。

子どもに科学の楽しさを伝えるサイエンスボランティア

日本ガイシは、ものづくりに携わる企業として、次世代を担う子どもたちに科学の楽しさを伝えるための情報を発信しています。1997年から科学雑誌に「NGKサイエンスサイト 家庭でできる科学実験シリーズ」の連載を開始し、ホームページにも専用サイトを設け、毎月更新しています。
専門家の監修による科学実験を、ペットボトルや乾電池、野菜や調味料など、身近にあるものを使用する詳細な手順やトピックスとともに紹介し、子どもたちの興味を喚起しています。
また、1998年から毎年、「青少年のための科学の祭典・名古屋大会」(主催:日本科学技術振興財団ほか)などの地域の科学イベントに実験ブースを出展し、従業員ボランティアがNGKサイエンスサイトの実験を紹介しています。これまでに約40回の実演を行い、延べ約2万人の子どもやその親らが体験しています。

科学の面白さを伝えるクリスマス・レクチャー

日本ガイシは、科学の面白さを子どもたちに伝える科学イベント、英国科学実験講座「クリスマス・レクチャー2017」(読売新聞社主催、東京工業大学共催)に協賛するとともに、NAS電池の性能や魅力を紹介しました。このイベントは約200年前から英国で、科学者から青少年へのクリスマスプレゼントとして毎年開催されてきた伝統ある人気のレクチャーを日本で再現したもので、当社は2011年から協賛しています。2017年9月に実施されたテーマは「エネルギー」。NAS電池は期待の二次電池として大きくクローズアップされ、ゲスト講師として登壇した社員たちが、NAS電池の特長を子どもたちや学生に分かりやすく紹介しました。

詳しくはこちらを
ご覧ください。

NGKレポート2018 地域社会(PDF)