NAS電池

導入を検討されるお客さまへ

標準システム

お客様のニーズ、設置条件に応じた2つのタイプからご提案します。

コンテナ型

20フィート(約6m)コンテナに、電池本体と制御装置を収納。一体輸送ができるので工期が短く、工事費を節減できます。モジュール電池は放熱可変タイプで、待機時の保温電力を低減しました。

定格出力 800kW
定格容量 4,800kWh
構成 コンテナ(33kW モジュール × 6台)×4基
寸法 6.5W × 5.6D × 5.5H(m)

●最小規模は600kW(コンテナ3基)です。

NAS電池

NAS電池

パッケージ型

パッケージを現地で組み立てて、モジュール電池を収納します。コンテナ型と比較して、より省スペースでの設置が可能です。

定格出力 1,200kW
定格容量 8,640kWh
構成 30kW モジュール × 40台
寸法 10.2W × 4.6D × 4.8H(m)

●最小規模は600kWです。

NAS電池

NAS電池

運転管理

自動運転により、運用はきわめてシンプルです。
リモートで運転状況の確認や運転スケジュールの設定が可能です。

運用例

パターン運転

運転パターンを設定して充放電を行います。
特に昼間のピークを集中的に低減するような場合に有効です。

負荷追従運転

最大受電電力を超過しないように充放電を行います。
デマンドオーバーを自動的に回避し、費用削減・省人化に貢献します。

システム構成

NAS電池は交直変換装置(PCS)を介して電力系統に接続されます。交直変換装置は交流電力を直流に変換してNAS電池を充電、電池に蓄えられた直流電力は交流に変換して系統に放電します。電力系統と連系した運転は、交直変換装置とNAS電池を統合制御するシステム制御装置により管理され、安全かつ効率的運用を実現しています。
当社は、PCSと工事を除くNAS電池本体を提供します(標準納入範囲)。

設置手続き

NAS電池は、危険物保安技術協会による火災安全性能に係る性能評価を受けており、危険物施設の設置と適用の基準について特例が認められています。

必要な手続き:危険物一般取扱所設置許可要請、変電設備設置届、完成検査申請、予防規定制定認可申請、危険物保安監督者選任届出
必要な資格(危険物保安監督者):危険物取扱者免状:乙種第2・3種又は甲種免状(日常運転業務は遠隔監視での対応が可能)

保守点検

日常点検
  • 日常の運転状態のまま、設備全体にわたって異常の有無を監視
  • 軽微な手入れ清掃
定期点検
  • ファンやフィルターなどの消耗部品の交換、機能確認試験
法定点検
  • 消防法で定められた点検。保有空地の確保など(年1回)

NGK-NASコールセンター(当社内:名古屋)

●システムのリモート監視 ●運転時お客さまからの相談

「NAS」は日本ガイシ株式会社の登録商標です。

NAS電池に関するお問い合わせ

電力事業本部 営業統括部 エナジーデバイス営業部 NAS電池営業グループ