加熱装置(焼成炉・乾燥炉)

遠赤外線ヒーター

遠赤外線ヒーター

遠赤外線で変わる!加熱システムの概念。
目的に最も適した遠赤外線システムを提供します。

産業分野あるいは加工工程によって、ヒーターに求められる性能は異なります。
低〜中温領域の加熱・乾燥に対応したインフラスタイン。
高温領域の加熱に優れたインフラセラム。
秒速での昇温・降温が可能で遠赤外線加熱の対応範囲を広げたインフラクイック。
遠赤外線ヒーターのプロとして、お客様に最適なヒーターを用いた加熱システムを提案します。

インフラスタイン

インフラセラム

インフラクイック

遠赤外線とは

赤外線とは、波長が0.75〜400μmの放射線のことを指します。一般にモノを加熱するには、気体や液体などの媒介になるものが必要ですが、赤外線は媒介を必要とせず直接熱エネルギーが到達する特徴をもっています。そのため、加熱時間を短縮することが可能です。
赤外線は、波長の長短によって名称や効果が異なります。金属ヒーターなどから発せられる近赤外線は、吸収率よりも反射率が高いため、高分子品を効率よく加熱するには不向きです。
これに対して波長の長い遠赤外線は吸収率が高いため、加熱に適した放射線です。遠赤外線の中でも、セラミックス遠赤外線ヒーターが放射する2.5〜10μmの波長帯は、もっともよく高分子品に吸収されることがわかっています。

セラミックだからできること

赤外線の吸収効率

放射加熱を行う場合の「効率」は、発熱体の表面材質に大きく左右されます。
セラミックスは金属などに比べると熱放射率がずっと高い物質です。そのため、既存の加熱方法よりエネルギーロスが少なく、極めて効率よく加熱することが可能です。

各種ヒーターの特性比較

  ヒーター温度(Max) ヒーター寸法 ヒーター昇温速度 特徴 用途
(実績)
インフラスタイン 600℃ 65W×250L
65W×125L
5〜15分 長寿命 塗装一般
樹脂加熱
PDP
インフラセラム 900℃
800℃
65W×250L
65W×125L
5〜15分 業界最高温度 耐熱フィルム
太陽電池など
インフラクイック 600℃ 125W×125L 10〜15秒 秒速加熱 局部加熱
樹脂加熱

使用環境、ヒーター仕様により、使用可能温度まで昇温できない場合があります。

ヒーター温度とは、ヒーターに内蔵されたセンサーによる検出温度です。

インフラスタイン、インフラセラム、インフラクイックの利用分野

インフラスタイン、インフラセラム、インフラクイックの利用分野

関連情報

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産業プロセス事業部営業部