製品情報

放射性廃棄物処理設備

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概要

エネルギープラント関連設備

原子力業界で日本ガイシのエンジニアリング技術が活躍しています。原子力発電所の管理区域で発生する廃棄物は放射性廃棄物と呼ばれ、一般廃棄物とは異なった処理方法が必要になります。日本ガイシは独自の焼却技術や、セラミックを利用した排ガス除塵技術を駆使し、処理設備を数多く保有。多種多様な放射性廃棄物に対して、的確な処理方法をマネジメントし続けています。

チャートで見る日本ガイシの処理技術と納入マップ

日本ガイシ 放射性廃棄物処理技術の概要(PDF:611KB)
日本ガイシ 放射性廃棄物処理設備納入マップ(PDF:894KB)

特長

日本ガイシの放射性廃棄物処理設備は、長年培ったセラミック技術を応用し、排ガスフィルターとして採用。これにより放射性物質を外部に出さずに、廃棄物の処理を可能にしています。特に竪型円筒炉は、全国すべての原子力発電所に納入されており、高い稼動実績を誇っています。原子力発電所では可燃性廃棄物をはじめ、不燃物、液体、気体とさまざまな廃棄物が発生しています。日本ガイシは処理対象物に合った設備を、豊富なラインアップから選定し、総合エンジニアリングとして提案します。

ラインアップ

放射性廃棄物処理設備に関するお問い合わせ

産業プロセス事業部営業部