耐食機器

セラミックポンプ ETシリーズ

概要

セラミックポンプ ETシリーズ

ISO規格セラミックポンプ

ISO2858(国際規格)に準拠しており、バックプルアウト構造になっているため、配管をしたままで軸封装置の取替ができます。接液部には、セラミックスを使用しています。

流量範囲 0.05 〜 5m3/min
揚程 10〜60m
最高使用温度 140℃

特長

耐食性

ケーシング・インペラなどの接液部は日本ガイシが誇る化学工業用セラミックスを採用しており、ほとんどすべての酸・有機溶剤に対し、最高の耐食性を有しております。さらに、樹脂では避けられない薬液の浸透による腐食や、チタンなどの耐食金属に見られる電食の危険性は全くありません。
但し、アルカリ類、フッ酸及びフッ素化合物質には、耐食性がないため使用できません。

耐圧、耐熱性

ポンプ構造体としてのセラミックスの強度・耐熱性は万全ですが、さらにセラミックスの外側をFCD-S(ダクタイル鉄鋳造品)アーマーにてカバーしており、極めて堅固な構造となっています。また、セラミックスですから熱変形もなく、長期間にわたり最高の性能を維持します。

耐摩耗性

ET型セラミックポンプに採用されている高強度セラミックスは高い耐磨耗性を有していますのでスラリーの混入した薬液に対しても優れた耐久性を発揮します。

操作性

汎用ポンプでは一般的な国際規格(ISO2858)・新JIS規格に準じており、プラント設計が容易になるばかりでなく小型化されています。さらにバックプルアウト構造により配管を取り外すことなく部品交換・整備が行えメンテナンスが極めて容易です。

互換性

国際規格に準拠したNGKポンプは部品の互換性が十分に発揮されており、ケミフローポンプや大口径エポライトポンプとも部品の共通化が図られています。

ポンプ性能

高強度セラミックス製インペラーにより達成した優れたポンプ効率はランニングコストを低減します。

軸封信頼性

耐食・耐磨耗ポンプ分野に於ける豊かな経験を基に各種の軸封装置を用意しております。長期にわたり、リークレス・トラブルフリーを確保し、メンテナンスコストを低減します。

耐食機器に関するお問い合わせ

NGKケミテック株式会社