自動車排ガス浄化用セラミックス

エンジン排ガス用NOxセンサー

概要

12V・24V双方の電圧システムに対応

12V・24V双方の電圧システムに対応

ジルコニア(ZrO2)厚膜技術を駆使し、自動車排出ガス中のNOx濃度が測定可能なNOxセンサーを開発しました。NOxセンサーは自動車排気管上に直接取り付け、排出ガス中のNOx濃度を長期間精度よく測定できます。

ECU(Engine Control Unit:エンジン制御回路)とは独立して作動可能なセンサー制御用回路をNOxセンサーと一体化したスマートNOxセンサー(SNS)として商品化*しています。

*スマートNOxセンサーについてはドイツContinental社が製造したセンサー制御回路と、NGK製NOxセンサーと一体化させてドイツContinental社から販売されています

特長

  • ・ジルコニア式センサーであるため高温排出ガス中に直接挿入可能
  • ・直接挿入のため応答性が良く、長期間にわたり安定した出力が得られる
  • ・デジタル回路一体型のため直接ECUに接続可能
  • ・デジタル通信機能により車上排出ガス診断(OBD)に最適

主な用途

今後の排出ガス規制強化に伴うNOx低減技術として、NOxセンサーの潜在用途
  • ・NOx吸蔵触媒下流NOx濃度監視、NOx吸蔵触媒の再生制御
  • ・選択還元型NOx触媒(SCR)前後のNOx濃度監視、尿素注入量の最適化制御
  • ・NOx-OBD:ガソリンおよびディーゼル用NOx浄化触媒の劣化診断

測定例

測定例

ディーゼルエンジン排ガスでの測定においても、CLD(化学発光式)NOx分析計と非常によく一致したリニアな特性が得られます。

自動車排ガス浄化用セラミックスに関するお問い合わせ

セラミックス事業本部営業統括部営業部