ガソリンエンジン排ガス浄化用セラミックス

触媒用セラミック担体「ハニセラム」

概要

「ハニセラムは蜂の巣(ハニカム)構造のセラミックスで、乗用車など排気量の比較的小さい排気系統に搭載されます。

セルと呼ばれる格子の内壁に触媒を保持し、排ガス中に含まれる有害成分を化学反応で無害化。ハニカム構造により排ガスとの接触面積を大きくとることで、その浄化性能を高めています。

コージェライトと呼ばれるセラミックス製で、急激な温度変化や高温、腐食に強い特性を持つため、高温の排ガスにさらされる厳しい環境下でも性能を発揮します。生産累計は15億個以上にのぼります。

特長

ハニセラムの格子状の壁の厚さは、新聞紙1枚程度の0.1mm。ハニセラムの壁を薄くすると、同じ容積でも表面積をより広くとれるので、排ガスの浄化性能をいっそうアップできます。 そこで日本ガイシは、さらに壁の薄いハニセラムの開発に取り組み、ついにその半分、ティッシュペーパーほどの0.05mmの超薄壁ハニセラムを実現させました。

触媒用セラミック担体「ハニセラム」

触媒用セラミック担体「ハニセラム」

「ハニセラム」は日本ガイシ株式会社の登録商標です。

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