日本ガイシは、がいしやセラミックスの製造で培った焼成技術やノウハウを活かし、各種セラミックス用キルンファニチャー、セラミック反応容器、その他の耐火物を開発しました。
セラミックコンデンサー、フラットパネルディスプレイ、フェライトなどの先端分野から、瓦、衛生陶器、食器などの窯業分野まで、各種の耐火物製品を提供します。

炭化ケイ素(SiC)は炭素とケイ素が1対1で結合した人工鉱物です。共有結合性が高いためアルミナ、窒化ケイ素を上回る硬度を有します。
SiCの粒子どうしを高温で焼結させたものが再結晶SiC、酸化ケイ素(Si2O3)で結合させたものが酸化物結合SiC、窒化ケイ素(Si3N4)で結合させたものが窒化ケイ素結合SiCです。製品詳細へ
ムライト(3Al2O3・2SiO2)は酸化アルミニウム(Al2O3)と酸化ケイ素(SiO2)を3対2の割合で焼結した耐火材料です。耐熱衝撃特性に優れ、電子セラミックス焼成用キルンファニチャーに最適です。製品詳細へ
アルミニウムの酸化物であるアルミナ(Al2O3)を材料とした耐火物製品です。化学的に安定で耐火度、高温強度、熱膨張性に優れています。アルミナ製電子セラミックス焼成用キルンファニチャーに最適です。製品詳細へ
ジルコニウムの酸化物であるジルコニア(ZrO2)を材料とした耐火物製品です。
熱膨張性、製品との耐反応性に優れ、フェライト、セラミックコンデンサー用キルンファニチャーに最適です。製品詳細へ
日本ガイシは、従来の耐火物とは全く異なる製法で作った各種形状の軽量キルンファニチャーエクセラムを開発しました。
同一形状・寸法で30%以上の重量削減となり、焼成品の品質の安定、省エネルギー、ラインの自動化に貢献します。製品詳細へ
炭化ケイ素(SiC)NEWSICは、気孔率をゼロに近づけた高強度SiC系耐火物です。耐酸化性、耐久性に優れ、高温雰囲気下での長期間の使用が可能であり、かつ従来のSiC系耐火物の5倍の強度を有するため、肉薄で軽量な省エネルギー型耐火物構造体の設計ができます。製品詳細へ
日本ガイシのアルミニウム溶湯ろ過フィルター「ホワイトフィルター」は、整粒された高純度アルミナ質の骨材粒子を結晶質のホウ酸アルミニウム(9Al2O3・2B2O3)で結合させたフィルター材で、介在物捕集性能が高く溶湯汚染が少ないのが特徴です。製品詳細へ
日本ガイシは、廃棄物焼却炉用の不定形耐火物を提供します。廃棄物焼却炉には流動床式、ロータリーキルン式、溶融式などがあります。
不定形耐火物は炉、2次燃焼路などの内壁に使用され、炉・燃焼室の内側を火炎から保護するとともに、断熱材としての役割を持っています。製品詳細へ
誘導炉は電磁誘導の原理を応用した金属溶解炉で、鋳造品の製造に用いられます。不定形耐火物は炉の内壁に使用され、高温の溶湯と直接接触するため、耐食性に優れることが求められます。
日本ガイシは原料の配合、粒度管理方法を独自に開発し、不定形耐火物の長寿命化を図りました。製品詳細へ
キュポラは、銃鉄、くず鉄などの原料をコークスの熱で溶解する炉です。不定形耐火物は連続操業炉床、湯溜ウェルライニング、カーボンブロック、ブロックモルタルラミング、タップホールブロックなどに使用されます。製品詳細へ
アルミニウム溶解炉には反射炉、急速溶解炉、手元炉などがあり、各々バーナーにより加熱されます。不定形耐火物は反射炉のタワー部、溶解室、保持室の内壁材として使用され、アルミニウムの酸化物(おばけ)が付着しにくく、はがし易い炉材であることが求められます。製品詳細へ
耐火物製品に関するお問い合わせ