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2014年8月1日
日本ガイシ株式会社

瞬低対策兼用NAS電池が医薬品メーカーで運転開始

日本ガイシ株式会社(社長:大島卓、本社:名古屋市)が株式会社かんでんエンジニアリング(本社:大阪市)から受注し、医療用医薬品メーカーのマルホ株式会社(本社:大阪市)彦根工場(滋賀県彦根市)向けに納入した電力貯蔵用NAS®電池システムがこのほど運転を開始しました。

運転を開始したのは停電や瞬時電圧低下(瞬低)時に非常用電源として稼働する機能を備えたNAS電池システムで、定格出力は3千キロワット、定格容量は7.2時間放電で2万1千6百キロワット時、瞬低時出力は3千キロワットです。

人々の健康に直接関わる医薬品には、高品質の保持と安定供給できる生産体制が求められます。医薬品工場では落雷などで電力系統に瞬低が発生し生産ラインが停止すると、製品に不良が生じて多額の損失が出るだけでなく、供給にも影響を及ぼす可能性があります。

瞬低対策兼用NAS電池システムは、常時は夜間電力を貯蔵し昼間に供給する負荷平準化運転を行うことで最大電力を削減(ピークカット)しながら、一定の電池容量を常に残しておくことで、停電や瞬低時などのバックアップ電源となります。瞬低発生時には瞬時(0.005秒以内)に電力を供給し生産ラインの停止を確実に回避します。瞬低対策兼用NAS電池システムはこれまでに電子部品製造工場など約30カ所に計約6万キロワットの納入実績を持ち、豊富な実績と高い信頼性が評価され、採用に至りました。

<瞬低対策兼用NAS電池システムの特長>

  1. 常時は負荷平準化運転を行いながら、瞬低発生時にも確実に電力を供給することができるほか、雷撃が連続的に発生する多重雷にも対応できるなど、高い動作信頼性が期待できます。
  2. 期待寿命が15年と長いほか、非常用電源として使用されているディ-ゼル発電機やコージェネレーションシステムと置き換えることで、CO2の排出量を大幅に削減できます。
マルホ彦根工場のNAS電池

マルホ彦根工場のNAS電池

<納入概要>

設置場所: マルホ株式会社彦根工場(滋賀県彦根市)
定格出力: 3千キロワット(瞬低時出力3千キロワット)
定格容量: 2万1千6百キロワット時(7.2時間放電)
用途: 瞬低対策、非常電源、電力負荷平準
稼働時期: 2014年7月

以上


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