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2012年12月18日
日本ガイシ株式会社

メキシコでのCO2排出量削減のプロジェクトをCDMとして国連が承認

日本ガイシ株式会社(社長:加藤太郎、本社:名古屋市)がメキシコの製造子会社、NGKセラミックスメキシコで行ってきたCO2排出量を削減するプロジェクトがクリーン開発メカニズム(CDM)として国連のCDM理事会で承認され、9月14日付で登録されました。これにより年間約5,000トンのCO2削減が見込まれます。

今回のCDM事業は、2011年3月に登録されたインドネシアの製造子会社、NGKセラミックスインドネシア(CO2排出削減量:年間1,400トン)、同年6月登録のNGKセラミックスメキシコ(同:年間5,600トン)でのプロジェクトに次ぐ、当社にとって3件目の登録となります。

NGKセラミックスメキシコは、主にトラックやバスなどの大型ディーゼル車向けコージェライト製ディーゼル・パティキュレート・フィルター(DPF)と大型触媒担体「ハニセラム」の生産拠点です。世界的なディーゼル車排ガス規制の強化による需要増に対応して供給体制を強化するために設立し、2011年7月に生産を開始しました。

セラミックスの製造では、高温で焼成するプロセスが不可欠なため、CO2の排出量を抑え、環境負荷を低減する省エネルギー技術の開発が重要課題です。本プロジェクトでは、焼成炉に熱効率の高い蓄熱式のバーナー(リジェネバーナー)を導入することで、省エネルギー化と温室効果ガスの削減を実現しました。削減した排出量は当社のCO2排出量の削減に充当します。

日本ガイシグループはグローバルな環境負荷低減に向けて、国内だけでなく海外のグループ会社でもCO2排出量の削減に取り組んでいます。

用語解説

クリーン開発メカニズム(CDM=Clean Development Mechanism)
京都議定書で規定された排出権取引の代表的なもので、先進国が発展途上国へ投資や技術提供を行うことで削減したCO2排出量を先進国の削減量に算入できる制度。投資側と受け入れ側の両国政府による承認の後、国連による承認を得て、CDM事業として登録される。
リジェネバーナー
蓄熱体を内蔵し、排気と燃焼用空気を交互に通過させることにより、蓄熱体に排気熱を蓄え、加熱された蓄熱体を燃焼用空気が通ることで予熱する、排気の持つ熱エネルギーを高い効率で回収し省エネルギー化を図るバーナー。

以上


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