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2008年10月31日
日本ガイシ株式会社

石川県能美市に生産拠点を新設

日本ガイシ株式会社(社長:松下 雋、本社:名古屋市)はこのほど、石川県能美市に自動車排ガス浄化用セラミックスを生産する新拠点の設立を決定しました。製品供給の安定化と生産能力の強化を図り、最適な国内生産体制を構築します。

新生産拠点の概要

所在地
石川県能美市 能美市新工業団地
敷地面積
約109,000m2
生産品目
自動車排ガス浄化用触媒担体「ハニセラム」
投資金額
約100億円
工事期間
2009年9月着工、2010年12月竣工
生産開始時期
2011年1月
生産能力
約800万個/年
従業員数
約100人(生産開始当初)

自動車排ガス浄化用セラミックスはガソリン車やディーゼル車の排ガス浄化装置の部品として用いられており、当社は1976年に本社工場で事業化して以来、世界8カ国に生産拠点を設け、世界中の自動車メーカーに供給しています。

近年の世界的な自動車排ガス規制の強化に伴い、自動車排ガス浄化用セラミックスの需要が拡大する中で、グローバルな生産体制の中心であり、新技術の開発と新製品の量産立ち上げを担う国内生産工場の役割がますます重要になっています。また、自然災害などの不測の事態が発生した場合にも製品の安定供給を確保することが求められることから、新たな国内生産拠点の設立を検討していました。

石川県は愛知県からのアクセスが比較的便利で、高速道路や港湾、空港などのインフラが整備されている上、企業誘致に積極的で受け入れ態勢も整っていることから、能美市新工業団地への進出を決定しました。愛知県にある自動車排ガス浄化用セラミックスの生産拠点に次ぐ第2の拠点として、最適な生産体制を構築していきます。

新生産拠点の場所と完成予想図 自動車排ガス浄化用触媒担体「ハニセラム」の写真

自動車排ガス浄化用触媒担体「ハニセラム」の写真

以上

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