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2002年07月25日

インドにがいし生産の合弁会社を設立
変電がいしの低コスト生産拠点として国際競争力を強化

日本ガイシ株式会社(社長:松下 雋、本社:名古屋市)はインド第三の企業集団であるビルラ・グループ(会長:クマール・マンガラム・ビルラ)傘下のインディアン・レーヨン・アンド・インダストリーズ社(以下、インディアン・レーヨン社)と合弁で2002年12月、インドにがいし生産会社を設立することを決定しました。

インドに変電がいしの生産拠点を確保することで、あらゆる種類のがいし製品で高強度・高品質品からコスト優先品までの供給体制を確立します。これにより国際競争力を飛躍的に強化、世界シェアの拡大を図り、世界ナンバーワンがいしメーカーとしての地位をより一層堅固なものとします。

インド進出の狙い

  • 世界の電力事業は今、グローバルな規制緩和の進展により、構造的な変革期にあります。電力会社のコスト意識が高まり、資機材を安く調達する動きが強まっています。
  • 当社はこのような構造変化に対応して国際競争力を強化するため、国内工場で抜本的な事業の再構築によるコストダウンを推進する一方、海外生産を積極的に展開しています。変電がいしの主要市場である北米と欧州の生産拠点に加え、送電・配電がいしの低コスト生産拠点として中国とインドネシアに進出。現地での需要に対応するとともに、第三国市場への輸出拡大に取り組んでいます。
  • このグローバル戦略を更に推進し、変電がいし分野での低コスト生産拠点を確立するため、インド最有力のがいしメーカーに資本参加し、合弁会社を設立します。
  • 低コストのインドメーカーに、当社の高い技術力と世界的なマーケティング力を組み合わせることで、国際競争力を強化し、世界シェアの拡大を図ります。
  • また、インド国内の電力市場は将来、大きな市場に成長することが期待されており、その布石とするものです。

合弁会社の概要

  • インド第三の企業集団であるビルラ・グループ傘下のインディアン・レーヨン社から、がいし事業部門を分社化した後、当社が50%、2,500万米ドルを出資して、ビルラ・グループとの折半出資の合弁会社を設立します。(三菱商事株式会社が当社出資分のうち10%、全体の5%を出資する予定)
  • インド国内販売はビルラ・グループ、第三国市場への輸出は当社が担当します。設立後、1〜2年間で10億円を投資して設備を増強、品質の改善と生産能力の引き上げを行います。設立当初の2003年度は生産量3万トン、売上高60億円、3年後の2006年度には生産量3万5千トン、売上高70億円を目標としています。
会社名
Birla-NGK Pvt. Ldd.(仮称)
設立
2002年12月(予定)
本社
インド・グジャラート州ハロール(バドーダラー(バローダ)近郊)
代表者
未定(日本ガイシとビルラ・グループがそれぞれ共同CEOを任命)

インディアン・レーヨン・アンド・インダストリーズ社の概要

設立
1956年
事業内容
レーヨン、カーボンブラック、がいし、アパレルの製造・販売
売上高
約400億円(2001年度)
従業員数
約10,000人

インディアン・レーヨン社のがいし事業部門の概要

商標名
ジャヤシュリ・インシュレーターズ(JSI)
設立
1967年
事業所
ハロール工場(グジャラート州バドーダラー(バローダ)近郊)
リシュラ工場(ウエストベンガル州コルカタ(カルカッタ)近郊)
生産品目
変電・送電・配電がいし
生産量
25,000トン(2001年度)
売上高
約50億円(2001年度)
従業員数
約3,000人

<添付資料>

合弁会社のロケーション

合弁会社のロケーション

ハロール工場の外観写真

ハロール工場の外観写真

以上


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