日本ガイシ株式会社

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1998年07月03日

六角セル自動車排気ガス浄化用触媒担体の量産を開始

日本ガイシ株式会社(社長:柴田昌治、本社:名古屋市)は、トヨタ自動車株式会社(社長:奥田碩、本社:愛知県豊田市)と共同開発した六角セル自動車排気ガス浄化用触媒担体の量産を開始しました。この触媒担体は、トヨタ自動車の直噴ガソリンエンジン「トヨタD-4」を搭載した車両に使用される予定です。

現在広く採用されている自動車排気ガス浄化用触媒担体(商品名 ハニセラム)のセル形状は正方形です。排気ガスを浄化する触媒はセル内面に塗布されますが、正方形セルでは4隅角部の触媒塗布層が厚くなり、この部分の触媒層が十分機能しないという傾向がありました。

今回開発した触媒担体は、セル形状を六角形にすることによって触媒層の厚みを均一にすることができ、触媒の有効体積を約20%増やすことが可能となりました。

六角セルは正方形セルに比べ、成形金型の製造が難しい上、成形段階で変形が生じ易いなどの問題点がありました。今回、日本ガイシでは、生産技術を改善し、強度低下の原因となる生産段階でのセル変形を防止することにより、正方形セル触媒担体と同等の強度を持つ自動車用の六角セル触媒担体を開発しました。

今後は、需要の動向を見ながら生産を拡大していく予定です。

<添付資料>

六角セル自動車排気ガス浄化用触媒担体

六角セル自動車排気ガス浄化用触媒担体 写真

六角セル触媒担体(左)正方形セル触媒担体(右)

六角セル触媒担体(左)正方形セル触媒担体(右) 写真

六角セルと正方形セルの触媒層 比較

六角セルと正方形セルの触媒層 比較 図

以上


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